こんにちは!
過ごしやすい暖かな日が続いていますね。
コロナがなければ花見に繰り出したくなりそうです。
本日のストラトスはボディの仕上げです。
【窓枠の塗装】
窓枠を慎重にマスキング
クリヤーを厚く吹いているので窓枠のモールドが少し埋まっています。
丁寧にデザインナイフでカットしました。
セミグロスブラックを塗装 大きな漏れもなく上手くいきました。
【スミ入れ】
エナメル系フラットブラックでスミ入れを行います。
完全に乾いてから綿棒にエナメル溶剤をつけふきとりボディは完成となります。
【シャーシの製作】
ブレーキディスクの塗装
ここをやらなくてはカーモデルの車体製作は進みません。
ワタクシは開封したらまずはシャーシ周りの部品はセミグロスブラックでランナーに付いたまま一気に塗ってしまいます。
そしてパーツを切り出した後、整形して部分塗装したりします。
ディスクはシルバー、キャリパーは黒鉄色 ダンパーはシルバー、サスはセミグロスブラックです。
リアウインドウ部です。
シャーシを形にしていきます。
繊細な部品構成です。小さい穴に小さいピンで結合します。
タミヤに慣れていると剛性感がなく「これでいいのかな?」と少し不安になります。
マフラーのマウント部、足回りが付く大事な部品たち。
ちゃんと組めていないとタイヤのアライメントが出ず4輪が接地しないことになったりします。
エンジンの再現は見えるところ最小限ですが、価格を考えると十分です。
次回は足回りの組付けとなります。
つづく