晩酌モデラー日記

365日模型を作る男のブログ

フェラーリ348tb ⑦ ランプ類

こんにちは!

 

GWもかわらず模型製作です。

 


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内装完成と言いながらステアリングが付いていませんでした。

シンプルなステアリングですね。

 


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サイドウィンドウの塗装完了

部品精度が悪く傷・ゆがみがありますのでしつこく研磨して整えました。

 


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フロントフォグランプは裏からハセガワ製ミラーフィニッシュを貼りました。

フロントのグリル、実車ではダミーグリルで穴開いていません。模型の表現は残念ながら間違っています。

 


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フロントウィンドウはしっかり傷がついていました。安心のフジミクオリティ

全体的に磨きました。余計な仕事わさせてくれます。(画像はコンパウンド磨き中)

 


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サイドウィンドウにお取り付け どこに付けたらいいか解りません。

ひたすら現物合わせです。

 


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エンジンフード先端に付くパネル部品。磨き倒しました。

 


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テールランプの取り付け位置も全く理解不能です。

YouTube実車348を整備する動画を参考にしました。

 


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みるくちゃんです。

 


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ウィンドウ周りのパーツの精度、取り付け方法は流石にキットの古さわ感じさせます。
初心者さんにはこのあたりの「現物合わせ加工」がハードルとなります。

 

ワタクシもミスらないように引き続き注意していきます。

フェラーリ348tb ⑥ ボディの仕上げ

こんにちは!

 

GWいかがお過ごしでしょうか?

今年のGWはこれまでとちがってプラモ作るとか、YouTubeで全然自分の

興味ない事勉強して理解してみるとか色々出来そうですね。

 

さて348です。


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クリアー塗装が乾燥したので1500番のスポンジヤスリで全体を研磨していきます。

 


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2000番で研磨後、3種類のコンパウンドで磨いていきます。

 


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テカテカボディ

 


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ルーフ部分の映り込み 鏡面仕上げです。

 


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フラットブラックでスミ入れを行います。

 


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最終仕上げはタミヤモデリングワックスです。

完成後にもかけますが、この時点で1回目かけておきます。

 


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ボディの塗装の完成です。

 


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全体像

 


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後ろから ピカピカです。

 


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ルーバーで遊んでみる。これぞ348!!

 


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サイドウィンドウ、テールランプのマスキング

 



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今回はここまで!

次回はウインドウモールのマスキング塗装です。

完成が見えてきました。引き続き集中して作業していきます。

 

おまけYouTube

【動画】フェラーリ348GTS 試乗インプレッション 試乗編

フェラーリ348tb ⑤ 内装完成

こんにちは!

 

サービス業管理職のワタクシ晩酌モデラーはGWに休みはありません。

GWで多くのお客様が来店してくれて笑いが止まりません。

弊社のコロナ対策はやり過ぎなほどやっていますので(一番の売りは施設の換気能力です。飲食店はこの換気能力が低い)ご安心下さい。

しかし密着してマスク外して大声で話している方はどうかお引き取り下さい。

そんな感じです。

 

 

さてフェラーリ348です
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タミヤスプレーのイタリアンレッドを塗装しました。

やはりこの色がベストですね。ちなみに現代のアルファロメオの赤なんてまんま血の色です。暗い赤すぎるんですよねぇ。

 


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イタリアンレッドの乾燥を待って1500番のヤスリがけ 画像バンパーは研磨途中で塗装表面の凸部分のみ

削れているのが解ります。

 


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キットのモールドのフェラーリロゴは削り落としてデカールで表現します。

デカールの乾燥を待ってクリアー塗装に進みます。

 

内装の製作
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基本的にセミグロスブラックで塗装します。

 


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メーターはデカールですが貼り付け部分にモールドがありますのでデカール軟化剤を

何回も塗って密着させていきます。

 


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ダッシュボードの合いが悪いと思っていましたが内装、ドア部分に付けると

ピタリと合いました。

 


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シフトレバーを取り付け内装完成。

 


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シャーシに内装丸ごと接着固定します。

 


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フロントウィンドウのマスキング

今回はここまで。


ボディ塗装の乾燥待ちに時間がかかるのでここからはウィンドウやランプ類の

製作を中心に行います。

 

つづく

 

おまけYouTube

フェラーリ348 #1】安くでフェラーリを買ったのでどんな状態か見てみます

この方のチャンネルのお蔭で348のディティールかなり勉強させていただきました。

フェラーリ348tb ④ ボディ塗装

こんにちは!

GWスタートですね。

コロナ過の今、大衆がどのように過ごすのかみものです。

政治家も国民も賢くない方が多いので・・・

 

さて348です。前回下地ピンクまで塗装しました。
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先ずシャーシ関係です。
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フロント足周りの組立て

 


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別アングル

 


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リア足周り

 


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別アングル

 


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完成したエンジン、足周りと良い雰囲気です。

マフラー出口部分はボディと合体してから付けます。

 


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フロント周り。jこの年代で車体裏面が完全にフラットになってる設計が凄いですね。

 

ボディ塗装
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クレオス スーパーイタリアンレッドをエアブラシ塗装

 


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エンジンフード、サイドフィン

 


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バックミラー

 


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ボディ乾燥中にシャーシが形になりました。

 


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ボディと合体してみます。

 


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車高は良い感じです。トレッドはもう少し広げたいかな・・

 


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過去作品のF355と。
前作イオタと同じくクレオスのスーパーイタリアンレッドは朱色なのでこの後、

タミヤスプレーのイタリアンレッドで塗装します。

 

皆さんコロナにはお気をつけください。

ワタクシも会社の同僚の奥様がコロナ感染で、奥様大変、同僚は働けず、会社はその穴埋めに他の社員に負担を強いる事になっています。

たった一人でこれです。

これがあと数人出たら・・会社も回らないでしょう。

誰が感染してもおかしくない状況ですが自分から感染しに行くことは無いと思います。

「自分だけは・・」は無いですよ~。

 

フェラーリ348tb ③ 一気塗り

こんにちは!

 

348は部品の成形が終わったので一気に塗装します。
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セミグロスブラックでシャーシ、内装、足回りを塗装

 


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エンジン、ブレーキ周りはシルバーで塗装

 


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いよいよお楽しみのボディ塗装

白と赤を混ぜたピンクで下地塗装を行う。

ピンクにするのはグレーサフの上に赤を塗ると透けるのでそれを防止するためです。

 


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急にエアブラシのパワーが落ちて上手く吹き付け出来ない。

 


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無理して塗り上げたボディ


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乾燥したシャーシのエンジン部にスミ入れ、マフラー部分にゴールドを差しメリハリを付けます。


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クラッチカバーも取り付けたエンジン。雰囲気出てると思います。


今回はここまで。

 

次回はボディの赤塗装です。

 

 

おまけYouTube

【マフラーサウンド有り!!!】フェラーリ348 tb donチャンネルの愛車を紹介します【Ferrari348】

 

フェラーリ348tb ② 部品たち

こんにちは!

昨日は仕事でほとんど348を触れませんでした。

 

今回は簡単に構成部品の画像です。
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内装全体 運転席左にあるサイドブレーキレバーが面白いです。

 


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内装も厚みがあり良い造形です。



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ダッシュボード周り 残念ながらダッシュの合いが悪い。

 


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348の特徴であるリアのルーバー 繊細なパーツです。

 


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アーム類



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シャーシ裏面 エンジン未塗装です。

 


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バックミラー

 


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シャーシと合わせてみます。全く問題なく収まります。

 


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下地が整った348

 


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各パーツのゲート処理も完了 

今回はここまで。

 

次回は一気に塗装を行います。



つづく

 

おまけYouTube

Ferrari 348 BURNOUTS in Monaco

 

フェラーリ 348tb ① 開封の儀

はいみなさんこんにちは!

 

今週から始まります新シリーズ!

今回はフェラーリ 348tb フジミ製 1/4スケールモデル
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狂気エンスーシリーズではなくパーツ数72個の作りやすい方のキットです。

 

フェラーリ348はワタクシが2番目に好きになったフェラーリ

1番目は映画「ヒドゥン」で見た黒い308

2番目はライター清水草一著書「そのフェラーリください」で登場した348です。

その赤裸々なフェラーリ書籍で俺も欲しい!いつかはフェラーリ!と思わせてもらったものです。

 

 

 

開封の儀」
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開封の儀っていうかもうサフェーサー吹いています。

ボディには成形時のパーティングラインがかなりありますのでかなりヤスリがけしています。フェンダーとボンネットの高さがかなり違っていました。

 


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ルーフにもがっつりパーティングラインがありましたが研磨済み

 


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テール部分も研磨しサフェーサーを吹き付け2000番で磨いています。

 


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皆さまがきになる「あのサイドフィンの表現は?」ですが画像のとおりです。

 


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豪快に成形バリがあります。 餃子の羽みたいです。

 


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こんな感じで収まります。

 


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しっかり奥まで抜けています。 実車なら奥に左右ラジエターがあります。

 


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なかなか良い再現度ではないでしょうか? 個人的には合格です。

上手く塗装できるかなぁ。

 

さて「今なら手が届く?フェラーリの348」ですがワタクシは24分の1で我慢ガマン・・

極上のツヤツヤボディを目指していきます。

ボディカラーですが無難にイタリアンレッドで行きます。ワタクシの348イメージは

ボディ下部がツヤ消しブラックの前期モデルです。 ここをボディ同色にするか

非常に悩みます。

 

まぁちょっと悩みます。

 

おまけYouTubeは当然、清水氏のチャンネルでお届けいたします。

清水氏はフェラーリを10台以上乗り継いだエンス-ジャストです。

ワタクシは彼の面白おかしいふざけた文体が大好きです。