こんにちは!
今回はエンジンの組み立てとなります。
部品点数は多くはありませんがなかなか良く再現されています。
959のエンジンパーツ シリンダーに刻まれた冷却フィンがいかにも!
この水平対向6発のカッコよさが今は解る!
仮組み。 問題なし
塗装しながら組み立て。 エンジン上面の赤がおしゃれ。
ドイツ人のセンスは理解不能
リアサス、リアハブを組付け
ターボチャージャーも付きました。
エンジン裏面のエキパイ周り 取り回しが良く解ります。
シャーシにドッキング!リアタイヤの車軸より後ろに搭載されるエンジン。
タービンがあんなところに見えます。
実はミッションとシャーシの接続方法が解りにくく悩みました。
キットの穴が小さく凹凸がきちんと入らなかったのが原因でした。ふぅ
マフラー(タイコ)の取り付け リアバンパーから四角いテールパイプ部分のみ出ます。
後方より。すでにタイヤも仮組みしています。
模型も一息ついてウォーキングに行きました。 桜が綺麗に咲いています
足回りの様子
4WDなのでフロントにもデフとドライブシャフトがあります。ナックル周りはあっさりとした造形です。部品数も少なくサクっと組んでシャーシの完成です。
んー良く出来たキットですが、ディティールが大雑把な感じがします。
あっさり組めすぎるからかな?ハセガワ製キットの繊細なモールドを見慣れてきたら
タミヤの表現というかデフォルメみたいなものが違和感になってきます。
そしてタイヤ4本ともブラブラします。なぜ?軸受けのポリキャップが収まる穴が多きいのか?
まあ、勝手にアライメントとれるから4輪しっかり接地しますから良いんですが。
接着剤で後から固定します。
なんか・・・簡単に組めますねぇ…
次回は内装の製作です。
つづく