こんにちは!
昨日、仕入れてきたキット達です。
機動戦士ガンダム ユニコーンで敵ボスキャラ フル・フロンタル搭乗機です。
「ワタクシがいつか作らなければいけないキット」シリーズのひとつです。
今では後付けでペガサス級強襲揚陸艦などと表現されていますが、「宇宙空母」と
書かれていますね。
今回はシナンジュを製作していきます。
1/144 スケールとは思えない部品の多さです。 戦意喪失・・・どこから手を付けようか?
やらせはせん!組立図を眺めモチベチャージ
そして今回は「精密な完全塗装」を製作テーマと致します。
まずはランナー塗装
今回、内部パーツはランナー状態のまま塗装します。
焼鉄色です。当然パーツを切り離したら未塗装部分がでますので再塗装は
必須です。内部フレームがメカっぽく色付けばやる気も上がります。
いきなり【最大の難関】
それはシナンジュ特有のグレービングといわれるこの金色柄の表現です。
付属のシール
キット指定の表現はこのメッキ調のシールで行います。細かい。
このシール結構分厚いです。ものによっては切り欠きがあったりして
貼り付けが難しそうと思えます。しかもギラツキ感が強くオモチャ感丸出しです。
ではどうするか?
塗装により表現します。
①パーツにブラックを塗装し下地とします。
②ゴールドを全体に塗装
③さらにブラックを塗装
④エングレービングの柄部分のみ黒塗装を剥ぎゴールドを出す。
以上の方法で表現してみます。
ゴールドクロス状態です。現在は②の状態です。
シールとは比べ物にならないこの上質なゴールド!!しびれる!
しっかり乾燥させます。楽しみですね。
シナンジュの事ばかり考えていると宇宙空間を意識します。
機体は汚れるのか? 炎はでるのか? バーニアの色は?など
あまり関係ありませんがおまけYouTubeは「星の大きさ比較2」
地球の小ささ、光の進む年=光年で表される距離感・・・・・
この広大な宇宙空間・・・自分の悩み、人生などどれほど小さなものか。
一瞬以下なのです。
ぜひ全画面表示で部屋を真っ暗にして見て下さい。
この空間の果ては・・どこなのでしょう?
もしかしたら大宇宙の話は貴方の鼻クソの中の出来事かもしれませんネ。。。
つづく