こんにちは!
お約束の日曜日の模型店巡り。
今回はキング・オブ・スーパーカーである
購入したキットはタミヤ製で大昔に発売されたものの再販キットになります。
中身はパーツ点数が・・・やっぱり少ないです。
今のキットではありえないヘルメットを着用したドライバーフィギュアが付いています。
このキットの最大の特徴は「クリヤーコートボディ」です。
成型色にクリアー塗装をしているのでしょうね。テッカテカです。
塗装しない、出来ない環境の方には大変うれしい仕様ですね。
またスタイルは大変カッコイイと思います。
大変美しいのですが、やはり成形時のプレスラインが目立ちます。
これが許せない人は整形と全塗装が必要になります。
パーツにはヒケといって痩せている所もありますのでワタクシは240番のスポンジヤスリでガシガシ削っていきます。
青○部分 プレスラインの段差
こちらもフェンダーのエッジに大きな段差があります。
どんどん削り込んでいきます。
堪らずリアウイングを載せてみます。これぞLP500!!カッケー
幼少期にスーパーカー消しゴムで「LP500」と「512BB」はすぐに覚えたものです。
エンジンフードを載せてみます。
フードは開閉式でエンジンが見える様になっています。
シャーシにはまさか!の電池の搭載スペースがあります。
昔のプラモデルって動くんですよモーター付けて。
ワタクシの田舎では模型店がミニ四駆の様なレールコースを作り、
そこでモーターライズのキットでレースなどを行っていました。
ミニ四駆の10年以上前ですよ。
ただレース後はキットはボロボロになっていましたねぇ。懐かしい。
このキットはやはりボディの形(エクステリア)が売りですので
塗装のクオリティを高いものにするべく頑張ります。
つづく