こんにちは!
一週間始まりましたね。今週も仕事に趣味に計画的に時間を使っていきましょう。
RC30は外装下地の作業です。
外装のパーツには特に時間をかけていきます。
画像では隙間があるように見えますが瞬間接着剤
をパテ変わりにしてますので表面はツルツルです。
気のすむまで磨き倒します。
参考までにシートカウル成形時間は約一時間
ガソリンタンク成形時間約30分
フロントフェンダー成形時間約20分
一体パーツですがバリがあります。
カウルのフィッティングを見ながらヤスリがけです。
慌てないあわてない。。大きな番手のヤスリ傷を徐々に小さい番手で消していきます。
カチッと合うカウルにニヤニヤします。
しかしこのアンダーカウルに赤い部分をデカールで貼るのは難易度超高いですね。
恐らく塗装になるでしょう。
カウルの作業時間約20分
デュアルヘッドライトいいですねぇ。耐久レーサーのニオイ。
スクリーンが一体式ですので長期マスキングが必要となりますね。
外装パーツ一式 気のすむまで下地の下地(笑)に時間をかけました。
ウレタンシートを仮組して満足します。
真っ白のシートカウルはTT-F1クラスのプライベーターみたいでジワジワきます。
【フレーム構成パーツ】
結構塗り分けが細かいですね。
フレームは構成部分ごとに質感が違います。上手く表現できるか?
古いキットですがモールドは十分満足できます。
プロアームと呼ばれる片持ち式スイングアーム
当時、この構造にびっくりしたものです。
ディスクローターの造形
ステップ バリが多くかなり下地を頑張らなければ・・・
スプロケット、ドライブチェーンなど
このメカニズムを形にできるなんて本当に楽しいですね。
先日までCB750FやGSX1100Sカタナを製作していたのであまりの進化ぶりに
笑えてしまいます。RC30はたしか新車価格148万円!という驚愕の価格でしたがあっという間に完売。チーム関係者が多く飛びついたそうですが、バブル経済は間違いなくオートバイの進化にも大きく影響を与えていたのです。
良い時代でしたね~。
今、RC30は中古車で300万円以上の値段が付いていますね。
おそロシア・・・・
そしてYouTubeはこんなの
RC30の接写画像が多く模型製作の大変良い資料となります。
ありがたいですねぇ。
つづく