こんにちは！
前回、親の仇ほどに磨き上げたボディ。
今回は窓枠、バンパーなどをマスキングで塗り分け作業を行います。
最近マスキングテープを剥がすと塗装面まで持っていかれる事件が頻発し、かなりビビっています。
十分塗装は乾燥していると信じて作業にかかります。
【地獄のマスキング】
小さく短冊状にカットしたマスキングテープを貼っていきます。
ウィングなどは大き目にマスクしてデザインナイフでモールドに沿って切り込みます。
直線部は刃を寝かせて、カーブ部分は刃を立てて慎重にカットします。必ず刃は新品を使ってください。
こんな感じ
フロント周り 小さいのやら細いのやらを駆使してマスクする。
ようやくマスキング作業の完成 2時間かかりました。
途中何度も「筆塗りでサッとやってもいいんじゃね？」となりかけましたが堪えました。
ビギナーの方が製作する場合は黒を塗ってそのままで十分良いと思います。
【塗装】
塗装だぜ！ヒャッハー！！
窓枠はセミグロスブラックの塗装指示でしたがボディとの差が出にくいので、
セミグロスブラックとつや消しブラックを1：1で混ぜつや消しに近いブラックで
塗装しました。
うすーくうすーく重ねていきます。 塗料の濃さ、エアブラシの吹き付け圧に注意を払います。
サイドシルモールも塗装
ターボウイングとリアバンパー
このあたりの画像で塗装の質感が伝わるかな？
焦らず吹き付けます。
フロント周りは本当に複雑な造形でマスキングが大変でした。
その分塗装が楽しいです。
乾燥を待っていよいよマスキング剥がし。一番嬉しい瞬間です。
しかし塗装面を持っていかれないか非常に心配でしたので慎重に剥がしました。
無事にマスキングテープの剥がしが完了
仕上がり具合。
窓枠の質感 ワタクシ的には十分な仕上がりです。
大量に使用したマスキングテープが激戦を物語ります・・・・
なんかスリッパの底や部屋着のあちこちにテープの切れ端が。
疲れました。
【ウィンドウ類】
ウィンドウはランナーから切り離した後、傷が無いか確認します。
さすがタミヤ、変な傷やゆがみはありません。スッキリクリアーな視界です。
両面テープでウィンドウを固定するために準備します。
白い部分が両面テープです。
ウィンドウは傷や手の油の付着防止の為、完成直前に取り付けます。
今回の作業はここまで・・非常に濃い作業でした。
気分転換にテールランプを仮組みしてみる。
おぉ～ポルシェだ・・デカ尻だ。
シャーシ周りは完成しています。
今回の作業でこのキット製作最大の山場を越えました。
引き続き頑張ります。
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FXで大損したのでロケットランチャー撃って来た！
素人がロケットランチャーを撃つ！たのしそうですねぇ。
