こんにちは!
昨日は久しぶりにキットの仕入れに新居浜市のコ〇ダ模型様に行ってきました。
ランチャ・ストラトスの後なのでレーシングカーはパス!
ロードカーで探しますが品揃えが素晴らしく悩みます。
候補車
①ランサーターボ (ハセガワ)
「むぅ・・・」
30分熟考・・・・・・
決めた!!!
DR30 スカイライン 通称「鉄仮面」!!
ジェネシスというチューニングショップのカスタムバージョン!
(えっ①~③は?!!)
カッコイイボックスアート!
「ザ・チューンドカーシリーズ」の57番目、発売日は2020年12月とまだ新しいキットです。定価2800円 ワタクシは2300円位で購入しました。
カスタムパーツをアピールしています。
R30スカイラインは実兄が乗っていました。ポール・ニューマン スカイラインです。
ずらりと並んだ追加メーターやブーストコントローラーなどターボカーらしいチューニングが施されていました。アクセルオフでプシュルル言ってましたねぇ。
今回はそんな兄へのリスペクトも含めてR30(アールサンマル)をこだわって製作していきます。
それではキットの中身を見ていきます。
角ばったシャープなボディ ホイールはワタナベ8スポーク
エアロパーツ サイドステップは〇部分の厚みが1ミリありません。
切り出し時にソッコー折れましてモチベ下り最速! このパーツは要注意です。
手に持っての成形、塗装、磨きは不可能です。折れます、心も折れます。
(ワタクシはボディに早い段階で接着固定しました。)
シャーシ裏 なかなかの再現度です。
ブレーキもデカイキャリパー付きのパーツが付属
チューニングカーなので嬉しい。
ホイールはBBSメッシュタイプも付属 シートはノーマル、レカロ風が付属します。
ステアリングが2本 ん? ホイールキャップ?みたいなパーツも付属
(インパルって書いています)
ウインドウの透明度はイマイチか? しかし窓マスキングシートもあり親切です。
4連ポキールテールの塗り別けが大きな課題となるでしょう。
なんとレーシングバケットとステアリングがもう1本
合計シート4脚、ステアリング3本です!!!
美しいメッキマフラーとフロントエアダム! ちゃんとインタークーラー部に
穴が開いています。
そして最も気になったデカールです。 箱絵には「RS‐TURBO」の文字が無く
付属していないだろうなぁ・・・あのロゴがなきゃ意味ないなぁと思っていたらありました!!これは非常に嬉しい!!!
【仮組み】
おまたせ、注目の鉄仮面はこんな感じ。
ノーマルもカッコイイんですが、今回は大きなエアダム状のスポイラーを使います。
ボンネット先端のエンブレムは凸モールドです。
ちなみにデカールはありませんのでエンブレムを削り落としてデカール表現はできません。
マッドガード サイドエアロ 恐ろしくバチピタです。隙間無し。
けど破損します。必ず折れます。
リアスポイラー 個人的には後端にチョンと付いてるのが好みですが、Fエアロとのマッチングではこれくらいボリュームあったほうがいいですね。
テールには麦球を仕込む穴が開いています。古い金型がベースか?
ウマに載せてファクトリー風・・・・
こうして眺めている時に酒が進みます・・・フフフ
白いボディもカッコイイな。
R30のチャームポイントのフェンダーの「GT」バッジはモールドです。
ここもデカールはありません。 結構サイドエアロがゴツイのが解ると思います。
【サフェーサー吹き】
早速サフェーサー塗装を行います。サフはかなり薄く塗っています。
すでにサイドエアロは接着固定しています。
乾燥後は気のすむまで磨きます。ボディには成形バリが多いのでかなり手間です。
神経痛?右腕が上がらないワタクシ(笑)
画像はかなり研磨した状態です。 R30のシャープなボディラインを保つため、
エッジが丸まらない様に磨きます。
大きなガラスエリアがいかにもハードトップ!!たまりませんな。
今回の作業はここまでです。
次回は更にボディ下地処理を進めます。
もうすでに楽しくてたまりません。何かこのキット
【上手く形になりそう期待値】
高いです!(爆)
ではおまけYouTubeはトンケンTV様
鉄仮面ドッカンターボサウンド スカイライン DR30 TURBO SOUND
綺麗な鉄仮面ですね。羨ましい・・・絶対値下がりしないですね(笑)