晩酌モデラー日記

365日模型を作る男のブログ

カウンタック再び① 愛を込めてボディ研磨!

こんにちは!

今回のキットはこれ!

タミヤ 1/24スケールモデル

ランボルギーニカウンタックLP500Sです!!

説明の必要もないキングオブ・スーパーカー!!


f:id:garomilk:20210309211133j:image

 

実は以前同じカウンタックを製作して過去記事にてアップしています。

garomilk.hatenablog.com

このカウンタックは部品点数も少なく、製作は難しくありません。

ワタクシ晩酌モデラーのやる様に製作すれば誰でも超絶カッコイイ、カウンタック

愛車とすることができます。

特別な技術はいりません。丁寧にキットを良く見て根気強くコツコツやるだけです。

 

それではいってみましょう!

 

今回、いつにも増してボディラインと塗装の艶をテーマに作業します。
f:id:garomilk:20210308161455j:image

洗浄したボディにつや消し黒を捨て吹きして全体を研ぎだすガイドにします。

画像だけ見るとかなり汚いボディに見えますね。

成形時のパーティングラインはもちろん、ボディ全体にペーパーを当てることで

ボディパネルの面をしっかり出していきます。

 


f:id:garomilk:20210308161502j:image

リアウイングはヒケが大きいので320番のスポンジヤスリから削り込んでいきます。

 


f:id:garomilk:20210308161511j:image

ウイング裏には2か所円い凹みがあります。後ほどパテ埋めしました。

 


f:id:garomilk:20210308161522j:image

ボディ全体にサフェーサーを吹き付けます。

 


f:id:garomilk:20210308161529j:image
良い感じでボディ面が出ていると思います。

研磨はボディの1面ごとに行います。 エッジにヤスリを当てない様にして
面はフラットに、エッジはシャープに行きます。

宇宙船度ではストラトスカウンタックは良い勝負ですww

 

本当はエンジンフードを穴あけ加工してメッシュなど貼り込んでみたいのですが

またの楽しみといたします。

ワタクシのブログでは超絶技法や執念のディティールアップなどはご紹介しません。

腕自慢はマニアにおまかせします。 

模型は完成することが大事です。塗装が・・・接着剤がはみ出して・・

良いんです!それも味です!憧れが形になればそこには達成感と所有する喜びが

あるのです!

 


f:id:garomilk:20210309211039j:image

今回のカウンタックのボディカラーはブラックと決めています。

ただのブラックではありません。今回ウィノーブラックなるスペシャルな黒を用意しました。


f:id:garomilk:20210309211055j:image

問題は内装です。

大人なタンでいくか? ド派手な赤でいくか?

これは悩みどころですね~。

 

恐らく赤でいくと思います。

 

 

 

おまけYouTubeファビオちゃんねる Fabio Channel

ファビオちゃんねる Fabio Channel

 

【推定1億円!!??】ランボルギーニカウンタック5000S カーレビュー【伝説のスーパーカー

9分14秒、ライト上がるシーン

もう脱糞モノのカッコ良さです。