こんにちは!
今回のキットはこれ!
説明の必要もないキングオブ・スーパーカー!!
実は以前同じカウンタックを製作して過去記事にてアップしています。
このカウンタックは部品点数も少なく、製作は難しくありません。
ワタクシ晩酌モデラーのやる様に製作すれば誰でも超絶カッコイイ、カウンタックを
愛車とすることができます。
特別な技術はいりません。丁寧にキットを良く見て根気強くコツコツやるだけです。
それではいってみましょう!
今回、いつにも増してボディラインと塗装の艶をテーマに作業します。
洗浄したボディにつや消し黒を捨て吹きして全体を研ぎだすガイドにします。
画像だけ見るとかなり汚いボディに見えますね。
成形時のパーティングラインはもちろん、ボディ全体にペーパーを当てることで
ボディパネルの面をしっかり出していきます。
リアウイングはヒケが大きいので320番のスポンジヤスリから削り込んでいきます。
ウイング裏には2か所円い凹みがあります。後ほどパテ埋めしました。
ボディ全体にサフェーサーを吹き付けます。
良い感じでボディ面が出ていると思います。
研磨はボディの1面ごとに行います。 エッジにヤスリを当てない様にして
面はフラットに、エッジはシャープに行きます。
本当はエンジンフードを穴あけ加工してメッシュなど貼り込んでみたいのですが
またの楽しみといたします。
ワタクシのブログでは超絶技法や執念のディティールアップなどはご紹介しません。
腕自慢はマニアにおまかせします。
模型は完成することが大事です。塗装が・・・接着剤がはみ出して・・
良いんです!それも味です!憧れが形になればそこには達成感と所有する喜びが
あるのです!
今回のカウンタックのボディカラーはブラックと決めています。
ただのブラックではありません。今回ウィノーブラックなるスペシャルな黒を用意しました。
問題は内装です。
大人なタンでいくか? ド派手な赤でいくか?
これは悩みどころですね~。
恐らく赤でいくと思います。
おまけYouTubeはファビオちゃんねる Fabio Channel
【推定1億円!!??】ランボルギーニ・カウンタック5000S カーレビュー【伝説のスーパーカー】
9分14秒、ライト上がるシーン
もう脱糞モノのカッコ良さです。