こんにちは！
イオタはサフェーサーを吹いては磨きを繰り返しています。
ボディ全体像
特徴的な6本ルーバーは左半分に成形跡とヒケが多くありかなり削り込みました。
リベットが沢山ある迫力のボディです。
次にいよいよボディ塗装に移ります。
定番ですが赤で行きます。
モンザレッド＋ホワイトでピンクっぽい赤を作り吹き付けます。
下地のサフが透けなく、さらに上に塗るスーパーイタリアンレッドの発色が
良くなるのが狙いです。
初めて使うスーパーイタリアンレッド
ホコリの噛みこみもなく上手く塗れました。
が、しかし問題発生です。
どうみてもモンザレッドにしか見えないんです。
なんかオレンジがかっててぼんやり、パンチの無いカラーになってしまいました。
イタリアンレッドはもっと暗く濃いはずです。
納得できずタミヤスプレーのイタリアンレッドで再塗装となりました。
ワタクシにはバキッとした悪魔的な赤に思えます。
クリアー前提なのでツヤは狙っていません。
納得です。やはりイオタはこうでなくては！
そしてクリアー塗装します。
乾燥したら磨きを行います。
クリアー乾燥後に2000番、5000番、コンパウンド粗目で磨きます。
今回はボディにこだわっていますのでこの磨きを「クリアー中研ぎ」として
再度クリアー塗装を行います。
追いクリアーを厚く塗装し、最終コンパウンド磨きを粗目、細目、仕上げ目と行いました。
理想のボディ塗装が出来ました。うぅ～ん、マンダム。。
落ち着いたら窓枠を塗ります。
今回はここまで。
先日、母とドライブがてら地元の桜スポットにでかけました。
今年も桜を見れて本当にありがたいです。
来年もこの美しい景色が見れたらいいなぁ。
おまけYouTubeはcbrwatahiki
Aluminum JOTAを作る動画 第５章 Lamborghini Jota
イオタを手作りするなんて凄すぎます！
