こんにちは!
早くも終末! イヤ 週末です!
今日、お911楽しみます。
前回、パテ埋めしたリアウイングです。
雑なパテ付けですね・・・
削り込み、サフェーサー塗装。 翼端に成形バリを発見し研磨しています。
後方も全体にパテ埋めしました。ウィング下地完成。
フロントリップスポイラー
こちらも翼端の成形バリを研磨しました。
仮組みした所 ナイス造形カッコイイ!!
ウィングを載せてみる。「ウゥーン・・マンダム・・」(満足感)
後付けのオーバーフェンダーにピタリと合うリアバンパー。
完璧にデザインされていますね。
シャーシのエンジン部分をシルバーで塗装します。
ボディと合わせてみる。
フロントリップ裏面までしっかり造形されています。 安心のタミヤクオリティ!
フロントタイヤハウス前方に左右2個小さいラジエター?みたいなのがあります。謎だ。
ランナーに付いたままのパーツにシルバーを塗装します。切り出し、ゲート処理がありますので仮塗装です。軽くでも塗装しておくと成形時にヤスリが当たっている所など良く解りますし、パーツのモールドも良く見えます。
ギアボックスとサスペンション
ロアアームかな?このモールドの一体感 この時代にほぼ全部の足回りパーツはアルミ製なんて流石はポルシェですねぇ。
その割にいつまでも変わらないダッシュボード(画像右上)にドイツ人の堅物感を感じます。
リア周りの組立図です。
複雑にパーツが交差するのでしっかり確認します。
仮塗装が終わったパーツを切り出していきます。
全てのパーツをゲート処理していきます。
デザインナイフ、600、800、1200番のスポンジヤスリで磨きます。
ギアボックスと足回りサクっと仮組み。
なんですかこの当たり前にハマる所にハマるバチピタ感!剛性感すらあります。
この辺り繊細で華奢なハセガワ製キットと違う組立て易さですね。
複雑な足周りのパーツが形になる楽しさ!パーツひとつひとつが美しいと感じる瞬間です。
模型の醍醐味ですね。
パーツは付く所にしか付かないので間違って組むこともないでしょう。
仮組みする事で細部の塗装イメージと接着剤をつけるポイントも確認できます。
今回はここまで!
もう、ここまでの作業だけでも楽しくてたまりません。
買うしかないですよGT2!
貴方も模型店にBダッシュか密林でポチりましょう!
(できれば模型店で買ってあげてほしい・・・町の模型店を守ろう)
つづく