晩酌モデラー日記

365日模型を作る男のブログ

フェラーリ 348tb ① 開封の儀

はいみなさんこんにちは!

 

今週から始まります新シリーズ!

今回はフェラーリ 348tb フジミ製 1/4スケールモデル
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狂気エンスーシリーズではなくパーツ数72個の作りやすい方のキットです。

 

フェラーリ348はワタクシが2番目に好きになったフェラーリ

1番目は映画「ヒドゥン」で見た黒い308

2番目はライター清水草一著書「そのフェラーリください」で登場した348です。

その赤裸々なフェラーリ書籍で俺も欲しい!いつかはフェラーリ!と思わせてもらったものです。

 

 

 

開封の儀」
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開封の儀っていうかもうサフェーサー吹いています。

ボディには成形時のパーティングラインがかなりありますのでかなりヤスリがけしています。フェンダーとボンネットの高さがかなり違っていました。

 


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ルーフにもがっつりパーティングラインがありましたが研磨済み

 


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テール部分も研磨しサフェーサーを吹き付け2000番で磨いています。

 


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皆さまがきになる「あのサイドフィンの表現は?」ですが画像のとおりです。

 


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豪快に成形バリがあります。 餃子の羽みたいです。

 


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こんな感じで収まります。

 


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しっかり奥まで抜けています。 実車なら奥に左右ラジエターがあります。

 


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なかなか良い再現度ではないでしょうか? 個人的には合格です。

上手く塗装できるかなぁ。

 

さて「今なら手が届く?フェラーリの348」ですがワタクシは24分の1で我慢ガマン・・

極上のツヤツヤボディを目指していきます。

ボディカラーですが無難にイタリアンレッドで行きます。ワタクシの348イメージは

ボディ下部がツヤ消しブラックの前期モデルです。 ここをボディ同色にするか

非常に悩みます。

 

まぁちょっと悩みます。

 

おまけYouTubeは当然、清水氏のチャンネルでお届けいたします。

清水氏はフェラーリを10台以上乗り継いだエンス-ジャストです。

ワタクシは彼の面白おかしいふざけた文体が大好きです。