こんにちは!
サイドカバーが大失敗して苦戦していますがめげずに進めます。
今回はカウル内側を塗装しました。
マスキングなし、エアアウトレットにテッシュを詰め込んだだけの状態で
無謀ともいえるテッシュマスキング
アンダー左右とアッパーカウルを塗装します。
1986年まではレーサーレプリカのカウル内側は丁寧に黒塗装でした。
これが1987年NSR250R(ハチナナ)からカウル内側は塗られなくなりました。
安っぽいかと思いきや、これがレーサーのカウルみたいに見えてしまい更にレプリカが
レーシーに見えたものです。
吹きっぱなしでは当然ダメなのでエナメル溶剤をつけた綿棒で淵をなぞります。
アッパーカウルも同様に。 これでカウル内部の黒がシャープになります。
グッと実車感でてきましたね!
ホイールのエアバルブをちょんちょんと筆塗り。
ダイソー製コンパスカッターでマスキングテープを切り出しマスキング。
この作業は朝、出勤前に行いました。
帰宅してから続きをやります。