皆さま こんにちは!
GSX-Rはついに完成です。
連載16回にしてようやく完成!!!
それでは屋外ロケをしてきたのでギャラリーをどうぞ!
ドドン!!
スズキ GSX-R750
ロケ地は前回のTZR250と同じく愛媛県産業技術研究所紙産業技術センターです。
真夏日の正午過ぎの撮影で汗だくになりながら這いつくばって撮影しています。
ピント甘い!!
個人的に好きなアングル
実車の様に見えるでしょうか??
大きな画像で見るとまだアラが見えます。後ほど修正を加えます。
純正オプションのライトレンズカバーとシングルシートカバーを装着
ここからは屋内撮影
おまけ画像
ある公営住宅の鉄製ドア。。。
その右上に。
「バックトゥ ザ サーキット」
GSX-R750のシールが。。。
これは35年ほど前に当時中学生だったワタクシが貼ったものです。
まだ現存してます(笑)
兄から贈られたGSX-Rが何とか形になりホッとしています。
「ハセガワ製キットはリアルだが本当に疲れる・・・・」
だけど完成後の充実感、達成感も間違いなく高い。
「おっっあん・・・燃え尽きたよ・・オレぁ・・・・」
このキットを製作した感想です。
ディティールに関しては申し分なし。
文句ある人はなかなかいないでしょう。
サイドカバーのGSX-Rのロゴのみのデカールも付属しているので。
ボディラインを塗装したい上級者も納得のキットです。
上手く作るコツ
①やはり説明書をはじめから最後までじっくり読む事。
複雑なパイピングはどのパーツからどのパーツに繋がるか?を把握したうえで作業する。
②また小さな突起で向きが確定するパーツも多くあります。ハセガワ特有のランナーピンを切る時に間違って切らない様に気をつける。
③パイピングを取り付ける突起は小さくモロいので折らないように。
⑤とにかくしつこく仮組みして部品の付く場所を十分確認する。
こんなところです。
まぁ模型製作の基本的な事ばかりですが、その基本を徹底することが上手く作るコツとなります。
全国1000万人のスズ菌感染者の方には治療薬として必要なキットです。
作らずに持っているだけでも満足感は高いです。
是非お買い求め下さい!!!!キリッ
さて次は何を作ろうかな。
現在製作中のキット
①CB750F(部品取りのあまり)
②80スープラ(大失敗でお蔵入り)
まぁぼちぼちやります。