こんにちは!
ルーフ部分にエアインテークを取り付ける為に0.3ミリピンバイスで穴あけいたします。
モールドがありますので簡単です。
シャーシと内装バスタブを仮組み
ボディウラのモールドもしっかりしています。
シャーシとボディの結合
後部は板状の爪2か所でしっかりかみ合います。
前部は凸型ピン2か所で固定
サイドシルとシャーシのクリアランスにも余裕があり結合は無理なく行えます。
ハセガワなんかだとボディを広げてメキメキってなりながらの・・・はは
ライトはオープン状態です。
給油キャップのディティール
ルーフにはアンテナ基部もあります。
今回は細部ディティールを伝えるべく画像沢山です。
ボディ全体を2000番のスポンジヤスリで磨いたのち
サフェーサー塗装を行います。
若干スジボリも行います。
シャーシもサフェーサー塗装済みです。
乾燥後2000番のスポンジヤスリで表面を整えています。
内装が無いボディがむき出しとなっており非常にレーシー!!
助手席足元のヒールグリップ?もリアルですね。
消火器は運転席足元に一体化してあります。塗るの手強そうです。
フロントドラシャ周り仮組み
リアデフ・ドラシャ周り仮組み
エキゾースト仮組み
エキゾースト後部
取り付けの凸ピンが大きいのがタミヤです。ハセガワだとこのあたりが非常に繊細な
ものになります。リアルさではハセガワです。
エンジン部はアンダーカバーを取り付けると見えなくなります。
リアサブフレーム部品仮組み
ここまでバチピタです。しっかりした剛性感で部品はかみ合います。
このあたりがタミヤです。
仮組みで足回りパーツの塗り別けイメージは完了です。
内装パーツも切り出し、成形しました。
左側はシルバーで塗装、右側はセミグロスブラックで塗装するパーツです。
塗料、シンナー、清掃用シンナー、時間、労力を削減するために可能な限り同じ色で塗るパーツを準備します。
こちらは「白」塗装組の一員ロールケージ達です。
もうね、レーシングカー特有のパーツ一つ一つがカッコイイ。
市販車ばかり作っているとやはりレーシングカーを作りたくなるのはこのあたりの心境が大きいですね。
もう気分はラリーチームのメカニックです!!!
楽しすぎる!!
次回は塗装です。
おまけYouTubeは
めちゃめちゃ貴重な映像です。
フェンダーの塗装が剥げて錆びていたり、内装部品の質感とか
模型製作に非常に役立つ映像です。モデラー必見!!
しかしこのドライビングは職人芸ですね!!