こんにちは!!
今年はオリンピックもあって全く戦後76年とか言われなかったですね。
もう戦争はなかったことになるのでしょうか??
現在もアフガニスタンは混乱を極めていますが・・・・
誰が操っているのでしょうね? 誰が美味しい思いをするのでしょうか?
伊400は楽しく製作しています。
今回は艦載機「晴嵐」の組立です。
晴嵐のパーツランナー
晴嵐は格納状態3機、飛行状態2機が作れます。
ワタクシは3機搭載なので2機を格納状態、1機をカタパルト上飛行状態に、さらに飾り台用に1機飛行状態で製作することにします。
格納状態の晴嵐、主翼はひねってから折りたたむ、尾翼は垂直・水平ともに折りたたむ構造が解ります。
主翼を取り付けた所
名灰白色を塗装後、農緑色をノンマスキングでエアブラシ塗装。
着水用のフロートが付いているのが飛行状態です。
日の丸、味方識別帯のデカールを貼ります。
プロペラはエッチングパーツで再現。ピンセットでねじってプロペラピッチを付けます。
飛行状態との比較
飛行状態のデカール貼り。尾翼のデカールは老眼鏡でも良く見えず、スマホカメラで
拡大して向きを確認しました。疲れるわぁ‥‥
格納庫内レールの製作
台車はッチングパーツでかなりリアルです。
そして晴嵐2番機、3番機を搭載!!!
めちゃくちゃギリギリのクリアランスで収まります。
格納庫だけ見ると晴嵐が収まる様には到底見えません。
設計者の執念が炸裂します!
格納庫を接着したら二度と見ることはできません。
なので悔いが無いように撮影します。
斜めから撮影
格納庫部品と。
船体に格納庫を載せた状態で撮影。
構造が良く解ります。「発艦作業急げ!!!」この狭い格納庫で整備員達はどう動いたのか・・・発艦作業を0.1秒まで縮める猛訓練が行われたのでしょう。
まさに【潜水空母】です。
大戦初期に伊400型が量産されていたら・・・絶対来れない距離から現れて爆撃・雷撃されたら大パニックになるでしょうね。
酒を飲みながら十分眺めまわし、納得したのでそっと格納庫を接着します。
もう見ることはない2番機、3番機よ・・・さらばだ。(居るけど)
今回はここまで。
国連が戦争を止められない理由とは・・・・
なかなか勉強になる動画多いです。
つづく