こんにちは!
ハイ、Bダッシュで帰宅したらまず模型です。
昨日はボディ左右を貼り合わせました。
パテも一晩で乾きましたのでひたすらパテ研ぎです。
ボディラインがおかしくならない様に注意しながらの作業です。
パテ粉まみれの哀愁漂う後ろ姿・・・
足首のマスキングテープは配線コードを束ねています。
濃いめの軍艦色を塗装します。 うぉぅ!カッコイイ!
もう完成でいいんじゃないでしょうか?
イヤ、ここからが本番なのです。
軍艦色をそのまま吹き付け、さらにホワイトを足した明るい軍艦色を吹き付けグラデーションを施します。
さらにこの美しいS・A・F・Sをとことん【兵器】にしていきます!
左腕動力パイプの取り付け。
チューブスプリングに動線を通して取り付けます。
ガンプラでは成されなかった表現で一気に機械感が増します。
当時のキット価格からしたら金属部品が多く高級感すら感じます。
解説書にある迷彩カラーを参考に塗装してみます。
前回の九九艦爆のコックピット色にグリーンを足してエアブラシ塗装。
薄いグリーンと濃いグリーンの2トーンでボカシています。
今回は本体はほぼエアブラシ塗装です。
そしてデカール貼り。
薄い袋に入っていたとはいえ数十年前のデカールです。
まず使えないと思いながらも水に浸します。 3分ほど浸してもデカールは動きません。。。
「ぬぅ・・・」←トゥバン風
慎重にデカールと台紙の間にデザインナイフの刃を入れそぉ~っと引き剥がします。
おぉ!何とか使えそうだ。
マークソフターを塗りたくり貼っていく。
異常にデカール貼りに時間がかかりながらも・・・
そこそこまともに貼れた。 よっしゃぁあ!
ここからはガンガンに攻めていきます。
エナメル系つや消しブラックをシャバシャバに薄め、モールドにスミ入れ。
塗りたくります。
ボディ右胸には内部構造ディティールがあります。 雰囲気いいです。
エナメルシンナーを含ませた綿棒でガシガシ拭き取ります。
ざっとスミ入れを行うと次にレッドブラウン+つや消しブラックのシャバ塗料を塗りたくる。
おっさんの証、飲み薬の容器を塗料皿に使う。使えるものは何でも使うのがポリシー。
ふき取りは重力を意識し上から下に綿棒を動かす。
バックパックの配管にスキマができたのでパテ埋め。
乾燥を待ちます。
今回はここまで。
次回はもっと汚します。
つづく
おまけYouTubeは
信じるか信じないかは貴方次第。