みなさんこんにちは。
晩酌モデラーです。
今回は何気に始まるワタクシが所有したい車達2021年下期版をお届けいたします。
ワタクシが20代から今も憧れ続ける車・・・
いきなり第1位です。
スーパーセブン
ケーターハム、バーキン、フレイザー等ブランドはどこでも良いです。
過去1度だけ運転したことがありますが地面に座っているかのアングル、キャブの吸気音など最高でした。 いつかガレージを手に入れ所有してみたいです。
第2位
ロータスヨーロッパ シリーズ1
永遠のライトウエイトブランド「ロータス」
中でも初期のヨーロッパ・シリーズ1のボディラインが堪らないのです。
スペシャルよりシリーズ1。 限界まで車高を落とし、寝そべる様なドラポジで自転車通学する女子高生とすれ違うのが夢です。
第3位
フェラーリ308シリーズ
ワタクシ、フェラーリは360モデナの助手席に乗った経験が一度キリです。
映画「ヒドゥン」の308がLA市街を爆走するシーンがあまりにカッコ良すぎます。
本当に美しい車だと思います。
以上、意外とフツーなランキングでしたかね?HAHA
ワタクシはベンツを190E、500SEL、500SLと3台乗り継ぎ、ミニやアルファロメオやオペルも乗りました。セルシオやスバルSVX、フェアレディZなども乗りました。
バイク・車には結構つぎ込みましたねぇ・・・・某サービス業で年収がそれなりだったこともあり調子に乗っていました。
そんなある日、ベンツが連続して故障した時、ワタクシは思いました。
「何かがおかしいと・・・・」
自分のサラリーで車を買いカスタムパーツを買い、ガソリンを入れオイルを変える。
目が飛び出るほどの修理代をさらにサラリーから支払う。
そして今度は自動車税が追い打ちをかける・・・
「クッ! 金がねぇ、」増やそうと打つパチスロ アントニオ猪木という名のパチスロ機でさらに撃沈(懐かしい・・・)
己の自己顕示欲とマーケティングに翻弄される庶民の姿がそこにありました。
そしてワタクシは悟りました。
「経費で車を買える身分になろう・・・・・」と。
それからのワタクシはずっと軽自動車であります。
しかも格安の一桁万円の車ばかりです。
起業を目指すワタクシの身には数々の試練が降りかかりますが、目標達成に向け
日々邁進しています。
いつかビッグマニーを足元に叩きつけてやる!じゃなかった、マニーをローソンのナイロン袋に入れて車を買いに行きたい。
そしてロータス・ヨーロッパでしつこく女子高周辺を徘徊します!www
つづく