こんにちは!
まだ次に製作するキットが決まらない晩酌モデラーです。
引き続きF355を触っていきます。
エンジン・ギアボックスをサクッとシルバーで筆塗りします。
まだスミ入れは行っていません。
ボディをコンパウンドで磨きます。
コンパウンドは出なくなると切開します。 内部にはまだまだ沢山のコンパウンドが残っています。カーモデル3台分は磨けそうです。 労働者階級モデラーはコンパウンドとマスキングテープは限界LOVERSまで節約しなくてはなりませんキリッ
シャーシに合体してみます。 背景はワザと散らかったままにしています。
道具が散らばっている方が【作ってる感】ありません?
細切れのマスキングテープ、ティッシュ、デカール台紙、ランナーやパーツが散らかる
カオスです。
ボディの艶に深みがないので追いクリアー塗装を決意。塗装は明日行います。
ホイールの取り付けです。
見えていませんが左右のタイヤは1本の金属シャフトで繋がっています。
シャーシ裏側のディティールもそこそこですね。
4輪共にしっかり接地しています。 ガタはありません。
内装を入れてみます。 ド派手にしたかったのでイメージどうりです。
フロントに対してリアホイールが内側に入っていますね。
次回ワッシャー(ホイールスペーサー)をかませてワイドトレッドにします。
【ここからが鬼門】
このキットの時代のフジミはかなりクリアーパーツの合いが悪いので
しつこい位、位置合わせの仮組みを行います。
ミドシップフェラーリのスタイルポイントであるトンネルバック、パーツの合いが悪い。また接着をミスるとぐちゃぐちゃになるので接着しろもイメージします。
色んな方向からみてスキマなく収まる所を探ります。
こういう所をしっかりやるのが製作レベル向上には欠かせません。
やみくもに部品をランナーから切り離して接着剤を塗って付ける。ではなくそのパーツの密着性、取り付け強度、必要な接着剤の種類と接着剤を付ける場所、他のパーツとの干渉などしっかり確認して取付けをイメージします。
フロントガラスも微妙に隙間があります。
そもそもクリアーパーツが曇っています。安心のフジミクオリティです。
サイドウィンドウもクリアーパーツの表面が凸凹しています。 要研磨ですね。
今回はここまでです。
放置車両でもここまで来るとなんか仕上げたくなりますね。
ボディのクリアー塗装をがんばって綺麗な一台にしたいと思います。
しかし、次のキットが決まらない・・・・・
作りたいキットは山ほどあります。
バイクか車かミリタリーか??・・・・・
まぁじっくり考えます。
つづく
おまけYouTubeは
えりキャンさんが我が四国に来られたうれしさのあまり貼っておきます。