こんにちは!
連日の雨と風でキンモクセイが散ってしまい残念です。
オジサンになれば草木の香りすらありがたく感じます。
昨日のR1の作業内容です。
【ホイールの仕上げ】
フローティング部分を爪楊枝でチョン塗り。
エナメル系塗料でスミ入れを行います。
綿棒でふき取りスミ入れ完了。
ふむ、その気になればピンバイスでディスクに穴を開ける方がリアルにできるな・・・
次回はやってみようかな。。
フロントホイールに取り付け ジワる・・・
タイヤにははっきりとミシュランの刻印が。いいですねぇ。
前後ホイール完成 (実はリアタイヤの向きが逆なのにこの時気づかず)
【リアサス】
リアサスのダンパーシャフト部分の長さを測りミラーフィニッシュを2.5ミリ幅で切り出します。
シャフトに巻いてリアル感アップ!(完成時はほぼ見えません)
リアサスのコイル部分の下地にサフェーサーを吹き付けます。
次にホワイトで塗装
最後に明るいイエローで塗装してコイル部分が完成。
リアサス周りの部品たちが集合。
リアサスユニットの完成!
チェーン、スプロケットは塗装後にスミ入れ。
仮組み、ジワる。。良すぎる。
ワタクシ現代の艶消し黒仕上げのフレームやスイングアームは嫌いです。やはりアルミ感が好きです。あぁ・・スイングアームをピカールで磨き倒して刺身を盛られても食べれるくらい鏡面にしたい。
リアブレーキキャリパーの塗装も完了!
【リアサスユニットの取り付け】
スイングアーム左側の内側にサスユニットを固定します。
スイングアームを左右貼り合わせサスユニットを挟み込みます。
これにてリア周りが完成となります。
(この後、タイヤの向きが前後逆なのに気づき、組み直します。相変わらずアホだ。)
今回はここまで。
部品の造形と合いが良く、かっちり組めますので本当に楽しいですね。
あとこれくらいのディティールで上級者からビギナーまで満足できると思います。
ハセガワ製の最新バイクキットなどは超絶ディティールでマニアが悶絶するのですが
部品点数が多いうえ、繊細なパーツの多くは取り付けも華奢なのです。
ビギナー挫折率100%です。(つまり上級者向けということです)
やはり模型は形になってなんぼです。 作り易さは非常に大事です。
次回はいよいよエンジン搭載か?
おまけYouTubeは
YZFといえばFZR とくればスズカ8耐は欠かせませんねぇ。
現在50代ライダーは涙がちょちょ切れますね。
#プラモデル製作