こんにちは!!
YZF-R1は昨夜の作業から。
ようやく形になったアッパーカウルを取り付けます。ステーに差し込んでいるだけですが。
左側アンダーカウルを取り付けた状態。 ビス2本で固定されます。
左右アンダーカウルを取り付けた後、軽く磨いていよいよ最後の仕上げであるバックミラーを取り付けます。カウルにしっかり凹がありますので確実に固定できます。
そして・・・・・
ついに・・・・・・
完成です!!!!
ドドン!!
撮影が下手過ぎてパールホワイトに見えません!!! うぬぬ・・
やたらデカイサイレンサー。 コンパクトなR1のスタイルでここだけ浮いています。
マフラーは性能重視でこのサイズが必要だったのでしょうね。
アルミパーツの質感が本当に最高です。
男なら絶対跨りたくなる戦闘的なポジション。
やっとタンクがパールホワイトに見えます。
気合で塗り別けたリアサスもチラ見できますので満足です。
すでに登場から20年以上経っているとは思えないです。
画像にはありませんがレーシングスタンドも付属します。
(過去記事参照)
そして今日の朝、出勤前に撮影してきました!いつもの場所で屋外ロケ。
朝日の中にたたずむR1
いい感じの逆光で光が映り込んでいます。
冬の澄んだ空気感に差し込む太陽光の温かみ。バイク乗りなら伝わりますよね。。
這いつくばって撮影しています。
デルタボックスフレームのこの鈍い輝き。スイングアームも美しい。
フロントフォークは一体成型パーツですが塗り別けとスミ入れで良い質感が表現できたと思います。
最後の一枚
R1、ワタクシの様なおっさんでもこんなバイクでサーキットを思い切り走ってみたいと思わせます。
製作してみての感想
注意点はフレームを組む時にシフトリンケージを組むのを忘れない事くらいです。
パーツはバチピタに合いますし、剛性感抜群、ミラーやウィンカーの取り付け位置もズレようがなく、スクリーンもクリアーです。
3パターンのカラーリングを表現できる点も魅力です。
本当に作りやすい良いキットです。
ビギナーにも安心してオススメできます。
青いR1も作ってみたいですね。
いや、この年代あたりからタミヤのバイクキットは本当に「更に作りやすくなった」
と感動するキットです。
10回に渡る連載にお付き合いくださいましてありがとうございました。
次は何を作ろうかな!!!
おまけYouTubeはワタクシのチャンネルから
まだまだ動画製作は下手くそですがお暇なら見てやってください。