こんにちは!
現在ホンダF1の製作に没頭していますが、かなり悪戦苦闘しています。思うように作業が進まない時はモチベーションも下がったりします。
こういう時は無理せず手を止めます。雑な作業になってはいけないので。。
そしてモチベーション回復まで他のキットなど触ったりもします。
今回はかつて日本カーオブザイヤーに輝いたものの、人気が今一つだった「隠れ名車」
の三菱 FTOも製作していきます。
当時、三菱はパジェロがバカ売れし、ディアマンテやランエボ、さらにはGTOなど4駆からハイソカー、スポーツカーまで本当に人気がありましたね。
そんな三菱黄金時代に生まれたFTO、いまでも乗ってみたい車の一つです。
作るしかないですね!!
ボックスアートはカタログ写真から持ってきたような飾り気の無いアッサリとしたものです。微妙にフジミのやる気の無さを感じます。
「だがしかぁし!」中身はマトモです。こぶりかつズングリムックリしたスタイルが良く再現されていますね。
早速ボディの板金にかかります。エアブラシの中にあったあまり塗料を吹き付け成形時のスジが見やすい様にしてから400番のスポンジヤスリから磨きます。
ルーフのスジが消えました。
スジを消す以外にもボディ面のヒケを見る為に全体にヤスリをかけます。
ヤスリをかけた所の塗装の削れ具合でボディの面を見ます。
削れていない所は周りより低い、つまり面が出ていないという事です。
粗削りはこんな所です。 次にサフェーサーを吹き付けます。
【ここが問題】
前後のウィンドウ部にあるこのランナー・・・・・今時ここにランナーあるのは珍しい・・・・
驚くのは裏面です。
ランナーの付き方!ここウィンドウが付く大事な場所なんですが・・・
ここは切り落とした後で成形が必要なのですがここを綺麗にするのは大変な手間がかかります。ハァ・・( ^ω^)・・・・
しかしレアなキットなので楽しんでいますよ。
ピッカピカのボディに仕上げたいですね!
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