こんにちは!
ホンダF1 RA273の昨夜の作業です。
気分転換にドライバー・フィギュアを見てみます。
ここを見ると古いキットだという事が解ります。現代の金型技術ですと1/35スケールの
兵士の顔でもハッキリと表情が解ります。このドライバーは表情はOKですがレーシングスーツのデイティールが大味ですね。
両面テープで形にしてみます。
成形ラインが大きく入ります。
目が・・・・少し怖い? 妙に肩幅が・・着座させてみないと何とも言えない感じです。
ちょっと遊んでみます。
この年代のレーシングスーツやヘルメットも調べてみないといけませんね。
どう塗装していいのか悩みます。 ワタクシこの絵、大真面目にしてる北野 武さんに見えてきます。ジワリませんか??? じっと目を見て下さい・・・WWW
タイヤ&ホイール
タイヤはパターンが刻まれていますね。
「そう言えばスリックタイヤはいつから??」とか考えてしまいます。
サイドウォールの丸みの付き方が現代のタイヤと違い面白いですね。
再販キットなのでタイヤの劣化はなくホッとしています。当時物キットですと間違いなくタイヤゴムは劣化して変形しているでしょう。
組立図⑦のリアダンパー構成部品です。
可動式なのが解ります。
シルバーで塗装後に組付けます。どうみても物理的におかしい構成で、接着剤を塗って貼り合わせたダンパー部をこじ開けシャフト部分をブッ刺します。
何とか形になりましたがキットとして可動部分という事を考えればここの構造はおかしいです。
強度が心配になります。
車体のレーシングホワイト部分の塗装が完了しました。
乾燥を待って赤いストライプをサイドに貼り付け、クリアーコートとなる予定です。
成形終わったノーズコーン。
しかしここに上手く赤いストライプを貼れるだろうか・・・・・どうみてもデカール貼りの最大最強の難所でしょう。「やらせはせん!」
直感的に塗装の方が楽だろうな・・と思います。
今回はがんばりました(笑)
フロントのアッパー・ロアアームを車体に組めるまで進めました。
サスアームは程よい手ごたえと共に上下します。
美しいメッキパーツにニヤニヤが止まりません。
ラジエターを合わせてニヤニヤ・・・ふぅ~っと大きく息をつきながらチューハイをちびるワタクシ。 「んん~・・・マンダム・・」
外から全く見えないフロントサスのダンパーはフロントバルクヘッドにこの様な形でほぼ垂直に取り付けられており、アッパーアームの先端が真上からダンパーを押し下げます。
(レースシーンでダンパーのセッティングってどうやってたのだろう?)
サスアーム先端のピロマウントも良く再現されています。
この部分はメッキではないので後ほど塗装します。
ここまで組んでもまだ「仮組み」です
今回はここまで。
次回はフロントナックル部分とブレーキ周りを組んでみます。
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