少し落ち着いてきたので書かせていただきます。
実は最愛の飼い猫「みるく」が永眠しました。
12月23日から急性腎不全で入院していました。
一時退院するも再入院、クリスマスもお正月も我が家にみるくの姿はありません。
1月2日、容体が悪化し主治医と話し合った結果自宅で看取る事に決めました。
妻は付きっきりで看病します。ほとんど寝ていないです。
みるくは日一日と弱っていき 「ウーン ウーン」と辛そうに鳴きます。
やがて歩けなくなり寝返りもうてなくなりました。
それでも妻の事が大好きなみるくはずっと妻を見ています。
妻の姿が見えなくなると首を動かし探します。
妻はずっとみるくに話しかけ、体を撫でてあげています。
もうどれだけ泣いたか解らない。。
そして1月6日 午後4時45分 妻の腕の中で息を引き取りました。
私はこの数日間、飼い主とペットの関係性を超えた奇跡を沢山見てきました。
最後の瞬間までお互いを愛し合った妻とみるくでした。
やすらかに眠るみるく
葬儀は1月9日 地元四国中央市にある「夢眠園」で家族葬を行いました。
葬儀の朝、最後のお別れの時間。 妻とみるくの大切な時間。。
好きだったお菓子、おもちゃ、沢山の花を棺に納めました。
今は毎日みるくに手を合わせています。
私は妻のケアが何より大切なので、出来る限り傍にいたいと思います。
在りし日のみるく(2020年1月2日)
兄妹のガロと共に私のYouTube動画にもエンディングで登場していました。
親愛なるみるくちゃんへ
生まれてきてくれてありがとう。
出逢ってくれてありがとう。
いつもそばに居てくれてありがとう。
最後の最後まで〇みの事を大好きでいてくれてありがとう。
小さい体で一生懸命生きてくれてありがとう。
俺も〇みもみるくの事を忘れないよ。
二人共一生懸命生きるよ。
いつかいつか、その日が来たら、虹の橋のふもとで逢いましょう。
そしてずっとずっとずっと〇みのそばに居てあげてね。
2022年1月9日 〇吾・〇み