こんにちは!
待望の新連載スタート!!!
密林から届きました。(配達員さんクソ暑い中ご苦労様です!)
つい最近発売されたばかりのキットなのでワクワクが止まりません。
いざ、開封の儀!!はすっ飛ばします!(YouTubeにアップしたら見てください)
新しいボンネット下の造形です。
ラジエター横左右のパネル、ボディ先端下部分のパネルは別部品です。
ジワる驚愕ディティールの予感・・・
別部品のボンネットもビシッとおさまります。
メッキバンパーをあてがいイメージ確認。
テールパネルも別部品です。しっかりバリ取りして面を合わせます。
こちらもリアバンパー、テールガーニッシュをあてがいニンマリする。
ここから始まるポキールテール!
メッキ部品のゲート切り出し後が見えてしまうのでミラーフィニッシュを貼る必要がありますね。
ボディに成形ラインなどのバリは非常に少なく、ボディの研磨作業はかなり楽です。
サフェーサー塗装を行います。 おっと、「フェンダーにバックミラー取付用の穴を開けろ」の指示がありました。ボディ裏から0.5ミリピンバイスで開けます。
ボンネットの面と合わさるフェンダー上面にバリがあるので念入りに研磨しています。
もうこのアングルだけでカッコイイですね。ノーズの内部まで奥行きのある造形。
気分は大金をブッ込むレストアラーです。ドンガラにして総剥離からの板金作業中みたいな! 今のケンメリの相場見たらびっくりしますね。
サイドビューです。
リアタイヤ部分にかかるサーフィンラインがスカGデザインのポイントの一つ。
リアサイドウィンドウの形状は同じニッサン・チェリークーペを思わせますね。
ドアハンドルも別部品です。ドアハンドルが付く所の形状たまりません。
ドアにはスジ彫りを行っています。
サフェーサー塗装のあとの方が部品の凹凸がハッキリ見えます。
ボンネットとフェンダーのツライチ具合を確認します。 ドンピシャです。
震えるぞハート!
古いフジミさんのキットみたいにボンネットに切れ込みが入っていてカットしたらガバガバで隙間だらけなんてことはありません。
ただエッジだけは丸まらないようにしつつバリを取り除きます。 ボディ塗装・クリアー塗装した後の塗膜の厚さも考えながらクリアランスを確認します。
今回はここまで!
開封からわずかな時間でここまで進みます。非常に組みやすいキットに間違いありません。
「酔いどれ板金工業」ではじっくりとボディ塗装に取り組んでいきます。
恐らく長期連載になると思います。
飲みながらお付き合いいただければ幸いです。
おまけYouTubeはおじさん好みのアイドルたちの令和版!いやカワイイですよ。