こんにちは!
ケンとメリーのスカイラインの続きです。
シャーシの塗装を進めます。
ボディ側にマスキングを施しエンジンルーム内を塗装します。
マスキングのコツはピンセットを用いることです。
タイヤハウス部分も塗装します。
あわせて中間の光沢の黒=半ツヤ黒という訳ですね。
まぁまぁイメージどうりに塗り分けできました。
リア部分です。いい感じです。
ここで本日の昼ごはん。
今日は四国中央市にある三島公園で食べます。猛暑級の暑さですがアウトドア気分を味わいたい。
セミが鳴きまくる自然豊かな公園です。
セミを取ろうと網をもって走る子供とママさん・・遠い遠い過去の自分の姿だ。
あぁタイムスリップしたい。
今日の昼飯はなんとレスキューフード(非常食です)
南海トラフに備えて保管していたものですが消費期限が近付いたため放出となります。
ワタクシのYouTubeチャンネルでご紹介しています。
ゲーップ!
しっかり食べて大満足です。
この様な非常食があれば大地震や核戦争でヒャッハーな世界になっても生きていけますね。マジで水と食料は備蓄しておきましょう。
はい、帰宅してケンメリの続きです。
今度はエンジンブロック回りを塗装するためにマスキングです。
コツは小さく切ったマスキングテープをピンセットで貼る。面倒ですがのんびりやると終わります。
シルバーに黒を足した暗いシルバーで塗装します。
ホース、ベルト類をエナメルのつや消し黒で筆塗りし、オイルパン、トランスミッションを取り付けます。めちゃクールですね!
前回アルミシルバーで塗装したボディはさらに缶スプレーによるクリアー塗装を3度行いました。
乾燥機があれば厚い塗膜の乾燥も数段早くなります。
乾燥器はタイマーで最大120分間の乾燥や∞連続運転があります。
前日の夜に塗装し、ずっと連続運転で乾燥機にかけていました。
1500番~4000番までのスポンジヤスリでひたすら研磨します。
表面のザラツキや凹凸を均していきます。
コンパウンド粗目・細目・仕上げ目の3段攻撃「ジェットストリームアタック」が炸裂します。心を無にして磨きます。
画像で見るとメタリックの粒子が目立ち「墓石」みたいに見えますが実物は上品なシルバーです。
サーフィンラインのエッジ部分は下地が出ない様特に注意して磨きます。
ドアの溝もそれほどスジ掘りはしていないのですがしっかりしています。
「ムゥ・・一点の濁りも曖昧さもない・・・」海原雄山
別部品とは思えないボンネットの収まりの良さです。
シャーシと合わせています。 タイヤハウス内が黒で引き締まります。
オーバーフェンダーをつけてもフェンダーの爪部分は見えるので更に塗装が必要になります。
最大の山場のボディ塗装が終わりホッとしています。
うん、いい感じに進んでいますよ。
やはり最新におキットは素晴らしいですね。本当に作りやすい。
ひたすら楽しい。
すでにこの時点で皆様にお勧めしたくなりますね。
あ、非常食とスパイクの付いた肩パッドも忘れずに。ヒャッハー!!
続く