こんにちは!
制作依頼頂きました。
ワタクシの月光制作記事を見てたら欲しくなったとのこと。
ミリタリーモデルが続きます。
オーダーは大日本帝国海軍 局地戦闘機【雷電】です。
設計は零戦で有名な堀越二郎技師です。
同じ設計者とは思えないほどスタイルが違います。
開封の儀
定価1500円のかなり古いキットですので部品は少ないです。30年位前のキットではないでしょうか?
立派な塗装図面が付属しています。
なかなか充実してます。
しかし、組立て図はシンプルで細かい塗装指示が曖昧で、他のモデラーさんの制作物を参考にして塗装したら良いと思います。
組立図(英語版)
先ずは仮組み。
めちゃめちゃ(ずんぐりな)スタイルに驚きます。
パーツの噛み合わせも悪く接合面を何回もヤスリで擦り合わせて隙間を無くします。
主翼の上下面を貼り合わせます。
コックピットを作らねば先に進めないのが飛行機模型。
メタリックグレーの下地に青竹色で計器類を塗装します。
メーター類の配置もシンプルで見やすそう。
シートや操縦桿を取付けたらコックピットはほぼ完成です。
今回はここまで。
おまけのキャンプネタです。
新しいキャンプ道具「スキレット」を油を馴染ませ「育てている」途中です。
試しに自宅でスキレットで焼いてみます。
まだ油の馴染みが足りない感じです。
ワタクシ、転職による環境変化や半月板損傷など本当に
つまんない生活を強いられています。
その、「つまんない」を少しでも無くす為に、興味あることをやっていこうという訳です。
夢中になれる時間をみつけていきたいですねぇ。