こんにちは！
前回の続きでカウルのクリアー塗装を行いました。
乾燥を待って研ぎ出しにかかります。
が、正直今回かなりミスしています。
マークソフターの使い過ぎか？それともデカールの乾燥時間が足りなかったか？
クリアーを吹き付けるとデカールの縮みがいたるところで発生。
そっと箱にしまいたくなりましたが、あきらめてはいけません。
なんとかリカバリー出来ないか足掻きます。
1500番のスポンジヤスリで磨き中のカウル。
ガソリンタンクも一度、柚子肌を研ぎます。
追いクリアー塗装
磨き中のアンダーカウル
追いクリアー塗装が完了したカウル類
完全乾燥してから本研磨します。
フロントフォークは色あいが気にくわなかったので再塗装しました。
今回はここまで。
次回はカウルの乾燥待ちとなるので車体周りの作業を行います。
つづく
おまけYouTubeは
はい、こんにちは！
昨日の夕方からの作業です。
濃い青の塗装が完了したカウル類
いよいよ最大のお楽しみであるデカール貼りに進みます。
一番貼り易いサイドカバー部から手を付けます。
デカールを貼ってからマークソフターを塗り曲面になじませます。
1/1サイズの指示書との比較
指示書はとても正確ですが、それでも「？」な所はあります。
詳細を確認したい場合はやはりYouTubeなどの動画を沢山見るのが良いと思います。
いよいよ鬼門のカウリングに進みます。
ハァウッ！！ラインがずれてるじゃねーか？
見なかったことにします。
GSX-R750デカール貼りのポイント
それはカウルビスの部分を穴開けすることです。
マークソフターで柔らかくしますが、やはりトラブルの元になります。
キリでの穴あけ
こうすることでデカールにストレスがかかりにくくなります。
カウルは５つに分割されるのでデカール貼りがとても難しい。
もしかするとカウルをある程度接着してからデカールを貼るほうが綺麗にできるかも？
集中力が切れるので一つのパーツごとに休憩をはさむ。
正直、全く上手く出来ていません。
デカール貼りの時いつも思うこと。
「今のなし！もう一回やらせて！！！」
正直、ガソリンタンクのラインも左右揃っていないです。
ウーン、甘い、甘すぎる。もっともっと慎重にやるべきでした。
デカール貼りが終わったパーツ達・・・
割りばし持ち手に固定し、次回のクリアー塗装に備えます。
今回はここまで、
非常に疲れました。
つづく
こんにちは！
GSX-Rはいよいよカウルの塗装に進みます。
マスキングが終わったアッパーカウル
センターカウル
アンダーカウル
ガソリンタンク
濃い青部分の塗装指定は No326 のブルーFS15044というカラーです。
これを買うためだけに往復2時間かけて模型店に行きました。
青はなかなか染まりが悪く3回吹き付けました。
アッパーカウル こんな感じです。
ガソリンタンクも塗装完了！
フロントフェンダー
アンダーカウル
ここで休憩です。
車で10分ほどの三島公園にランチしにいきました。
労働者階級の聖地「ラ・ムー」で買った184円弁当となんちゃってビールを
いただきます。
焼きサバ弁当です。
鳥のさえずりをきき、風にあたりながらくつろぐ。
のんびりできるがこれでは隠居したジジィだ。
「やらせはせん！！！！」←何を？ｗｗ
ワタクシはエネルギッシュに生きるのだ！！
心を燃やせ！！！限界を超えろ！！！
若い夫婦が幼子を連れて現れる。
ジィは退散。。。
帰宅してマスキングテープをはがす。
塗装完了したカウル類
アッパーカウル ワタクシの人間性が滲み出るマスキング結果・・・
ガソリンタンクもこのざま・・・
「やらせはせん！！！！」
修正して次回のデカール貼りに進みます！！
おまけYouTubeは「三島公園」
のちほどアップします。
こんにちは！
あっという間に週末。一週間が早すぎる！
微妙な天気でバイク乗り達は悔しい思いをしているでしょうね。
そんな時は模型です。
買いましょう！！！憧れの旧車オーナー、またはワークスライダーに直ぐなれます。
ひとつ買っておけば乗れない日のストレス解消に役立ちますよ！！
さてGSX-R750です。
今回はリヤサスペンションから。
ラーメン食った割りばしにサスを両面テープで固定し塗装
リアショックはセミグロスブラックに塗装し、シャフト部分にミラーフィニッシュを貼ります。
サスを組み付け
ボルト類をチョン塗りして完成。
マフラーの仕上げ
前回パテ盛りしたマフラーをひたすらヤスリがけ
つや消しブラックで塗装
ヒートガードを取り付けます。
誰がどうみてもGSX-Rのマフラーだと解りますｗｗ。ニヤける瞬間です。
組付けるとこんな感じ！！ 華奢ですが組付け精度は物凄いです。ピタリと合います。
始まるカウルのマスキング作業
ワタクシのやり方ですので良かったら参考にしてください。
カラーコピーしたデカール部分をパーツに貼り付けます。
絶対ズレない様に。
塗り別けたいラインにカットしたマスキングテープを貼ります。
この時パーツに貼る部分をしっかり押さえ密着させます。
そしてカラーコピーしたデカール部分をマスキングテープからそっと剥がします。
もう一度しっかりテープを密着させます。
これで狙ったラインでの塗り別けが可能になります。
非常に地味な作業です。
ワタクシはアンメルツを肩に塗りながら作業していますｷﾘｯ
今回はここまでです。
明日以降の製作スケジュールを考えるとしよう。
おまけYouTubeは
ゲームの世界でもGSX-R750が！！5分50秒の転倒シーンがリアルすぎて笑えます！！
こんにちは！
GSX-R750は順調に進んでいます。
画像沢山貼りますので製作してる気分で見て頂けたらと思います。
スイングアームとリアタイヤ
はい、リア足回りが形になりました。
スプロケット側。 組立図ではスプロケとホイールを接着しないのでおかしいです。
自分は接着固定しました。
アクスルシャフトのビスはフタをして隠れます。
【マフラーの組立】
エキパイです。
切り出して成形、何度も仮組みして接着GO！
市販車で純正集合マフラーは斬新でした。
別アングル
サイレンサー部を取り付けパテ埋めを行います。
エンジンに合わせてみます。
別アングル
絶妙のクリアランスでマフラーステーに収まります。
別アングル
サイドカバー、テールカウルが付くとこんな感じ。
ワクワクしますね。実車ではかかとが当たる部分に透明のシールが貼られていました。
【鬼門のデカール】」
前回カラーコピーしたデカール
ワタクシは下記の様に使います。
カラーコピーのデカールを切り出します。
デカール貼りつけ指示のイラストはなんと模型と同サイズです。
ヒコーキのハセガワ！！！！
マスキングテープで切り出したデカールを貼っていきます。
指示書をガン見しながらミリ単位で調整します。
どんどん貼ります。
これが濃い青を塗るマスキングラインのガイドとなります。
青と薄い青の真ん中にマスキングが来る様マスキングします。
もしかしたらデカールを貼ってからクリアーで閉じて、そこからマスキングして濃い青を塗る、またクリアー塗装ってやり方の人もいるかも知れませんが・・・
今日はかなりの作業量となりました。
次回はマスキングまで出来るかな？
おまけYouTubeは
コツコツ仕上げて週末はサーキット！こんな素晴らしいバイクライフを送りたい！！
クールすぎます。
こんにちは！
本業が忙しく中々時間が取れない。
やらせはせん！！
隙間時間で手をつける。
ワタクシの隙間時間とは？
①朝起きてボーッとしながらヤスリがけ
②出勤準備完了してからコーヒー飲みながらヤスリがけ
③昼飯あとにヤスリがけ
④帰宅後、晩御飯までの間でヤス・・・・
⑤就寝前に・・・
みたいなタイミングで触ります。
ボトムケースを塗装したフォークのシール部分の塗装
塗装後、「ミラーフィニッシュ」を貼り込んでOK！！
スイングアームのチェーンスライダー部を塗装
チェーン、スプロケ部品をホイールに取り付け
ここは組立図を無視しています。
ブレーキキャリパーをゴールドに塗装
そして今回絶対にやりたかったことは【カウル類の塗装】です。
しっかり「持ち手」にパーツ類を取り付けホワイトに塗装しました。
ちなみに持ち手はラーメン食べた時に使う割りばしです。
実は白い部分って少ないGSX-R750です。
ほとんどブルーです。
乾燥後、ガソリンタンクを磨いてみました。
カウルを仮組みしてフレームへ・・・
そうそうこんな感じだった！！
やっぱり750ですね。前回製作したTZR250より二回りデカイです。
【鬼門すぎるデカール】
基本的に白と濃い青部分の間の部分がデカールとなります。
そしてデカールを会社に持ち込み、黙々と仕事するフリをしながらカラーコピーします。
このコピーをどう使うかは後々お伝えいたします。
今回はここまで。
おまけYouTubeは
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またしてもホワイトベース様
こういうドアップで撮影してくれると各部の詳細な質感、色が良く解ります。
またボルトのサビかたや色あせかたも解りますのでハードリアルに製作する場合には
カタログ画像より参考になるわけです。
ありがたやでございます。
こんにちは！
完成度が低いながらもフレームにエンジンを搭載しました。
ミスっている部分は後から修正をかけていきます。
フレームはクレオス8番シルバーですが、メッキ調シルバーの方が良かったかな？
フレ－ム間の細かいフレームはまだついておりません。
時間取れず全然進んでいないのですが、カウル類はバリ取り、整形進んでいます。
フロントフェンダー
テールカウル部分
まんま耐久レーサーの大型デュアルヘッドライトのアッパーカウル
サイドカウルとアンダーカウル。
当時はカウルも上から3段構造でした。アンダーカウルだけ外してハーフカウルなんてやっていましたね。
カウル合体
カウル全体像
恐ろしくバチピタです。
フレームやキャブレターにはスミ入れを行いリアル風になっております。
次回から外装にも手を付けようと思います。
おまけYouTubeは「あぶない刑事」から
職権乱用いいですねぇ。いや、捜査の為ですｷﾘｯ
