こんにちは!
今回より新連載!
挑むはハセガワ製 1/12スケールモデル カワサキ KR250です!
ライムグリーンのKR!くぅぅ~シブイ!
ワタクシ晩酌が中学生の頃、兄の友人がこの色のKRに乗っていて、写真を撮らせてもらったのが懐かしい。
兄と友人たちはNS250R、TZR250、KR250、FZ400Rなど当時一世風靡セピアwwした
レーサーレプリカにみんな乗っていました。
KRは人気はイマイチでしたがボロロン、ボロン・・・と独特なタンデムツインエンジンの排気音が良かったですね。GPマシンKR500・250と同じ名前でありコーク・バリントンやアントン・マンクが世界タイトルもゲットしたレーサーテクノロジーの塊の様なレーサーレプリカでした。
ちなみに中坊のワタクシは当時、自転車のチェーンカバーを塗装し、ヤマハのストロボラインを入れていました。キチガイですね(笑)
開封の儀
ハセガワ製です。ギッシリと部品が詰まっています。
買った事をモーレツに後悔した瞬間です。
白い部分と赤いラインがデカール表現。。。無理じゃね??ゴクリ・・・
そして後悔MAXなのがこの組立図!
なんざますかこのやり過ぎな精密感! どうみても上級者向けです。
組立図も27工程もあるのにまだカラーリングの為の別紙が付いてきます。
驚愕のパイピング! 実車と全く同じにワイヤー、ホース類が表現されており、
パイピングの通し方まで詳しく書かれています。
実写のオーナーなら泣いて喜ぶスーパーディティールです。
ハセガワ魂溢れまくるキットです。
これで密林価格2,427ペリカです。安い!こんな値段で一か月は悶絶できると思うと
嬉しすぎます。アリナミン錠剤とアンメルツを用意します。
皆様、長期連載となりますので宜しくお付き合い下さいませ。
模型であの頃にタイムスリップしますよ~。
おまけ
妻の実家で義父特性のオニオンソースステーキを頂きました。
義姉家族も合流し大人数での宴となりました。画像ありませんが。
両親が他界しているワタクシ・・義父母とご飯が食べられることが幸せに感じました。
墓参りに行かなきゃぁなぁ・・・・
つづく。