こんにちは!晩酌モデラーです。
ワタクシ事ではありますが本日より、転勤となりました。
新会社に転籍し自宅から高速道路を使っても片道1時間かかる通勤でしたが、
今度の転勤では地元四国中央市勤務となり通勤は片道20分となりました。
旧 往復約120分×24日出勤=2880分÷60分=48時間 月にまる二日間通勤に時間がかかります
新 往復約 40分×24日出勤=960分÷60分=16時間・・・・
旧48時間-新16時間=32時間・・・・
大きな差です。
ガソリン代は大きく減るでしょう。
模型製作に使える時間は増えるでしょう。
妻と話す時間も増えるでしょう。
いいことづくめ!
でもないのです。
会社の都合とはいえ突然に転勤させられるのはモヤモヤします。
結果を短期間で出せなかったのは自分ですが、節目まではやりたかったのです。
頭によぎる戦力外通知感・・・
頭によぎる戦力外通知感・・・・・・・ククク
もうどうにでもな~れ
*゚゚・*+。
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。∩∧∧ *
+ (・ω・`) *+゚
*。ヽ つ*゚*
゙・+。*・゚⊃ +゚
☆ ∪ 。*゚
゙・+。*・゚
イヤイヤ、なんとか踏みとどまりました。
人間万事塞翁が馬
ワタクシが52年、下天のうちをくらぶれてきた結果たどり着いた言葉です。
以下コピペです。
■読み⽅と意味
「人間万事塞翁が馬」は、「にんげん(じんかん)ばんじさいおうがうま」と読みます。「塞翁が馬」と表されることもあり、人の人生の幸・不幸は予測し難く、幸運も喜ぶに足らず、不幸もまた悲しむにあたらないということを意味しています。
■由来
「人間万事塞翁が馬」は紀元前の中国の書物『淮南子(えなんじ・わいなんし)』に由来します。この『淮南子』の中に、「人間万事塞翁が馬」の由来の逸話があります。
「塞翁が馬」の「塞翁」は、塞(とりで)に住んでいる翁(おきな)という意味で、「人間万事塞翁が馬」の由来となったあらすじは以下のようなものです。
塞に住む老人の馬が逃げたところ、老人は「これは福となるかもしれない」と言いました。そしてしばらくすると、その馬が駿馬(足の速い馬)を連れて戻ってきたのです。
周りの人は喜んだのですが、老人は、「これは禍となるかもしれない」と言います。そして今度は、老人の子供がその駿馬から落ちて骨折をしてしまいました。
老人は再び、「これは福となるかもしれない」と言うのです。その後、戦争で男子は兵役で連れて行かれたのですが、骨折が幸いして老人の息子は兵役を免れ、命が助かったというものです。
これは、天邪鬼な老人の話ではなく、「禍福は予測ができないものだ」ということを伝えるものです。このことから生まれたのが「塞翁が馬」、「人間万事塞翁が馬」の教訓です。
この「人間万事塞翁が馬」には、さまざまな解釈があります。「幸不幸は予測し難い」、さらには「幸不幸は予測し難いので、安易に悲しんだり喜んだりするべきではない」という意味や、「幸運も喜ぶに足らず、不幸もまた悲しむにあたらない」という意味、また、「幸不幸は予測できず、何が禍福に転じるかはわからない」という意味にも使われます。
この言葉で心のバランスを保つのです。。
転勤前最後の勤務。
夜明けの通勤ロード・・・
高速通勤も最後です。
丁寧に仕事しましたよ。
しかしデスクを整理しながらやるせない気も
込み上げてきます。
人間万事塞翁が馬
これよ、これ
帰る時には同僚に楽しく送り出していただきました。
お菓子やお酒も頂いてありがたやです。
みんなありがとう!お世話になりました。
また新たなステージでコツコツと積み上げていきます。
がんばります!
しかしなんのブログだ?
つづく