こんにちは!
本日14時から【骨を繋ぐプレートの摘出手術】を行いました。
全身麻酔でかなりラリってましたが、ブログを書けるまで回復。
これが1年3ヶ月ワタクシの足を支えてくれたプレートです。
あざやかなメタリックグリーン!
非常に3次元なデザインです。
ボルトは8本も入っていました。
めちゃめちゃ軽い!アルミ?チタン?
もはや身体の一部でした。
プレートに感謝。病院関係者に感謝です。
これからしっかりリハビリして筋力つけます!
つづく。
こんにちは!晩酌です。
本日もチュイーハイ片手にやっておりますダグラム!
まずは頭部の仮組みです。
このダグラムは残念ながら首が一体化されており頭部は左右にしか動きません。
部品構成も3つの部品でほぼ頭部となります。
ディティールはなかなかですが、アンテナはもう少しシャープで良いかも・・
この建設重機の様な頭部がコックピットでクリン・カシムが搭乗しています。
クリンはシートと一体化してるので塗装が大変そう。
でもデザインはカッコイイです。
次に武装です。ワタクシ、ガンプラを作るときビームライフルやバズーカなど武器を
作るのが面倒な男です。しかし今回のダグラムは別です。
ダグラム登場メカのお約束のミサイルポッドは欠かせません。
この武装が妙に現代アナログ感を醸し出しているのです。
ワタクシにはベトナム戦争あたりの武装イメージでダグラムの世界観が現代チックに感じます。
簡単な部品構成で形になります。マックスファクトリーの初プラモキットですが、
特に目新しい感じはしないですね。割とパーティングラインも多いです。
ランドセルじゃなくターボザックです。
マックスファクトリーのキットですが仮組み時にはダボをカットしましょう。
不用意に部品を組むと外せません(笑)
ディティール的には可もなく不可もなく・・・・
関節内部部品は焼鉄色+黒鉄色のブレンドで塗ってみました。
今回はここまでです。
まだまだ様子見の仮組みを進めていきます。
つづく。
こんにちは!
ワタクシ、現在人生の転換期を迎えケツに火が着いております。
こんなピンチな状況でもプラモをぽちって買ってしまうワタクシはやはり狂人。
今回は「太陽の牙ダグラム」です!
どどーん!密林より補給物資到着!
アルカディア号が売れたマニーでロングしました。
「太陽の牙ダグラム」は1981年から放映されワタクシはちょうど10歳ですね。
小学4年生ですか・・・ダグラム、ソルティック、ブッシュマン、アイアンフット(頭の無いスタイルが好きで一番のお気に入りでした。)ブロックヘッドなどは言うに及ばず、クラブガンナーやデザートガンナーなどの歩行戦車メカも大好きでしたねぇ。
お小遣いをやりくりしてキットを買い、友人宅に集まりワイワイ作っていました。
当時のキットのボックスアートはこれだったはず。
しかしですよ、ダグラムは当時のアホなワタクシにはストーリーが暗く、ゲリラ?とか独立戦争?とか政治的な難しさがあり過ぎてよく解らなかったのです。
ただひたすらにコンバットアーマーの至近距離の肉弾戦を楽しみにしていました。
空も飛べないし宇宙にも行かない、ヘリで運ばれたりしてやたらアナログ。
本当に実在しそうな兵器感はのちの「装甲騎兵ボトムズ」にも受け継がれていますね。
今回のキットはマックスファクトリーが初めてプラモデル事業に参入した「ダグラム」
です。ワタクシも初めて買うメーカーでワクテカでウンコ漏れそうです。
いざ、開封の儀!
おお!沢山部品ありそう。
接着剤不要のスナップキットです。
部品は豪華な5色ランナーで塗装しなくてもかなりの仕上がりになりそうです。
デカールもポイントを押さえたナイスな構成です。
ダグラム!幼い頃の思い出が甦ります。
YouTubeでアニメも見ながらテンションあげあげで制作していきます。
リアルなダグラムをお届けいたしますよ!
お楽しみに〰️✨
こんにちは!
愛媛県東予地方はいきなり暖かくなりました。これは一気に桜が咲くのではないでしょうか?
帝国軍人であるワタクシは桜が大好きなのです。「サクラサクラ」はペリリュー島守備隊の最後の通信。
美しく咲き潔く散る桜の如く生きたいものです。
そんなワタクシ、本日はシコチューベースキャンプ場で責任者である妻にコキ使われています。
妻がウイグル獄長に見えてきます。
女性客のみ6名様のご利用でオーダーは
テント内で盛り上がりたいとの事。
そこで当施設じまんのノルディスクのウトガルドテントを使う事になりました。
デカイぞウトガルド!
182センチのワタクシと比べてもデカイ。
青空に映えます。
さぁどんなキャンプになるのか?
ワクワクですねぇ。
つづく。
こんにちは!
いよいよ今回が最終回になりました。
アルカディア号の最終仕上げです。
ほぼ完成に近いアルカディア号
艦橋の窓部分アンテナ部分を塗装します。この部分はデカールもありますが、劣化しておりデカールがバラバラになってしまったので筆塗りです。
はみ出さずに塗るのは困難なので黄色い部分はエナメル系塗料で塗り、はみ出した部分は溶剤で拭き取りました。
手の油がついたりキズ防止もかねて作業中はマスキングテープで保護しています。
艦橋横の大きいアンテナ部の黄色は間違っていたのでグリーンに修正しました。
そして・・・・
ついに完成です!
海賊戦艦アルカディア号!
ババーン!!
はい全体像です。
艦首部分
パルサーカノン 3連装主砲を3基装備 2番砲塔のすぐ後ろに対空砲スペースバスターがあります。
劇場版 銀河鉄道999では主砲、対空砲とぶっ放しまくりです。
艦橋上部のドクロエンブレムはシルバーに塗ってみました。
後部のキャビン、正式には船尾楼(スターンキャッスル)と呼ぶみたいです。
晩酌モデラーなりの解釈で豪華に塗り分けています。
尖がったアンテナが松本先生のメカワールド!
キャビンの模様は塗装ですのでデカールより遥かに映える出来だと自画自賛しています。
後部先端のランプ?オシャレですねぇ。
黒、濃いグリーン、通常グリーン、明るめグリーンを吹き重ねた船体はさらにスミ入れで重量感ある表現ができていると思います。
アニメでもこのアングル出てきます。ひたすら巨大です。
全長約400メートルの設定です。
コワイです。
衝角(しょうかく)は艦首にある体当たり用装備です。
ドンだけでかいナイフなの?
おおぅ、海賊の証である「海賊旗」を忘れていました。
自由を求めて大宇宙に己の旗を掲げる無法者ハーロックを象徴する部分ですね!
お気に入りの画像です。
キャビン背面のドクロエンブレムもシルバーで塗ってみました。
そしてお待たせしました。
999です。
めちゃめちゃ小さい車窓のデカールを貼っていきます。手がぷるぷるします(笑)
999に見えますか?
アルカディア号との比較です(笑)
見えますか?
そういえば999のプラモデル昔ありましたねぇ。つっ、作りたい。
ちょっと趣向を変えて宇宙空間の背景で撮影
アニメっぽく見えますか?
骨になっても戦う!宇宙海賊魂。
艦橋のディティールが良く解るアングルです。
はい、キットを制作してみての感想です。
ハセガワ製でディティール、かみ合わせ、部品構成すべて満点です。
恐ろしく作りやすいです。
注意点はアンテナが多いので折らないように気を付けることですかね。
1/500スケールだけあって圧倒的ボリュームです。
アニメやキットだけではなく松本零士先生のスピリッツにもドップリはまれる素晴らしいキットです。
超絶オススメいたします。
最後に・・
ワタクシのイメージどうりのアルカディア号を制作することが出来て大満足です。
自由の為に戦う気概のある貴方、いかがですか?(笑)
最後まで見ていただきありがとうございました!!
次は何を作ろうかな?
永遠の名作 (youtube.com)あアルカディア号製作中ショート動画
つづく。
こんにちは!
アルカディア号は絶好調でいよいよ本塗装のグリーンを塗っていきます。
アルカディア号の色はグリーンですが実は2色で構成されており、艦首部分は明るいグリーン、船体部分は濃いグリーンとなっています。指定色は本体がフィールドグリーンですがワタクシは濃緑色を使います。さらに黒を足して濃い濃いグリーンを使い下地のブラックに吹き付けます。
微妙なグラデーションが出来ます。
この上に更に普通の濃緑色を吹き付けます。
①下地黒→②濃い濃い濃緑色→③濃緑色の3層グラデーションとなります。
艦首部分の微妙なグラデーション解りますか?
艦首部分は指定色のライトグリーンを使います。
こちらも①下地黒→②濃い濃いライトグリーン→③ライトグリーンの3層グラデーションとなります。
次にキャビンの塗装ですが飾りの模様はデカール表現を止めて塗装で表現いたします。
気合い入れますよ!
レッドブラウンをグラデーション塗装していましたが全体にシルバーを吹き付けます。
下地シルバーの上にゴールドを吹き付けます。
遊んでみます。 金閣寺か?
ここでエナメル系塗料のレッドブラウンを使い全体を塗装し、茶色いキャビンにします。
しっかり乾燥させてからエナメル溶剤を綿棒に付けふき取っていきます。
レッドブラウンは溶けて拭き取れて行きますが、ラッカー系のゴーは溶けませんので
光り輝くゴールドが出てきます。
コツは極細の①綿棒を使う、②溶剤はつけすぎず浸したら必ず絞る、③綿棒は寝かせて使う。凸モールドの高さは1ミリもありません。飾り模様以外に溶剤が付かないように
全集中、酔いどれの呼吸でいきます!
どうですか?デカールを貼るよりずっとビンテージ感漂う帆船感が表現できたと思います。2時間位いかかったかな?でも楽しい作業でした。
窓部分のクリアー部品を組み付けてひとまず完成。
次はアルカディア号に欠かせないドクロのマーク
しかしこの素晴らしい部品をただ白で塗ってはいけません、安っぽくなります。
下地に適当なグレーを吹き付けます。
次に艶消し白を吹き付けます。ベタ塗りではなくふわりと吹き付けます。
部品の隅にグレーが残る様にグラデーション塗装です。
取り付ける部品の凹凸が際立ち、この迫力となります。
真っ白だと安っぽいオモチャ感アリアリな仕上がりとなってしまいます。
このドクロエンブレムは松本零士先生いわく「骨になっても戦い続ける!」という意思の表れなんだとか!おおん、カッコよすぎる。ハーロックらしいですね。
どうです?いい感じに仕上がってきましたよ~。ヒヒヒ
今回はここまで!
早く花見に行きたいなぁ、毎日地元の桜情報をチェックしています。
つづく。