更新が遅れました。
妻がダウンしており家の用事に追われておりました。
夕飯の買い出しでスーパーに行っても、周りの夫婦で買い物に来ている
人達が眩しく見えました。
当たり前の日常は実は奇跡的で尊い日常なんだなと思いました。
健康ってホント大事です。。
さてアヴェンタドールですが、早速エッチングパーツを使ってみました。
上、キットのインテークにエッチングパーツを入れた物
(エッチングは未塗装です。)
下、キットの透明パーツにキット付属のデカールを貼った物。
その差は歴然です。
どうしてもキットのままですと、インテーク奥に光があたるとテカってしまうのが
いただけない。
エッチングはやはりリアルな質感があって、「魂は細部に宿る」のごとしです。
しかし、エッチングならではの難しさもあります。
①板状なので曲げ加工が必要となります。
(キットクリアーパーツに添わして軽く曲げ、あとはインテークに合わせて微調整)
②恐ろしく繊細なので力を加えてしまうと歪んでしまう。
(歪んでしまうとシャープさが損なわれますので要注意です。)
③塗装の前にメタルプライヤーなどが必要
(私はミッチャクロンを塗りました)
④後付けのパーツなので取り付けに難儀します。接着しろが少ない。
(私は瞬間接着剤がハミ出し、一部穴を塞いでしまいました。それを直そうとして
エッチングパーツを曲げてしまいました。)
まぁ・・こんな所です(泣)
こんな感じですね。
(よくわかる様にシャーシ側エンジン部は取り付けていません。)
凶悪なエイリアン顔のテールランプ周り。トランスフォーマーの敵キャラ系か・・
どーしてこうなったの失敗例です。
エッチングを塗装する時、誤ってエッチング部分が埋まってしまいました。解りますか?
まぁ、取扱いは大変ですが非常に満足感があるのでおすすめです。
つづく