こんにちは!
大晦日2回目の投稿でございます。
前回はシャーシの製作、今回はエンジンを載せます!
ドドン!
うひーっかっこ良すぎる! 直列6発の長いエンジンが堪らない。
横から
ラジエターとファンシュラウドの塗装 焼鉄色です。
ラジエター取り付け
バッテリーを搭載
ファンシュラウドの取り付け
インテークパイプなど複雑な配管がターボ車らしいですね。
バッテリーにデカール、サブラジエターを塗装してエンジン周りは完成です!!!!
どんどん行きます!
ボデイの水研ぎ。
ドアミラー付く所にピンバイスで穴を開けます。
ドアミラーに穴を開け0.8ミリの真鍮線を差し込み支柱とし、強度アップします。
ライトガンメタルで塗装
支柱はクリップで挟んで塗装時に重宝します。 取り付ける時に短く切ります。
ボディをライトガンメタルで塗装
このライトガンメタルはなんか曲者なんですよね。
ムラになりやすいと思います。缶スプレーを湯煎して圧力を高め、
どの面に吹き付ける時も一定の距離を心掛けうすーく、うすーく塗っていきます。
塗るというより染める感じ?
まんべんなくメタリックの粒子は散ってくれムラ無く塗装できました。
しかしまだ安心はできません。光沢を出すためにはクリアーを塗らなければなりません。
これがまた鬼門なのです。ツヤを出そうと厚く塗ると先に塗ったライトガンメタルが
溶けだし?メタリックの粒子が泳ぐ?流れる?のです。
そうなるともう塗装の質感が全く異なりムラに見えてしまします。
ここはかなり慎重にいかねば。。
が!
やってしまいました。
なんかおかしい、
おわかりいただけますでしょうか?
赤丸のほぼ全体のライトガンメタルが泳いでメタリックがムラに見えてしまいます。
クリアーを厚く吹き付けすぎたのか?「はぁあぁあああ・・・・・」
悩んだ挙句、左ドア全体を塗装する事にしました。
(画像はそのためのマスキング済み状態)
実はボンネットの塗装も納得ができず、こちらは総剥離してやり直します。
ライトガンメタル難しい・・・・
次回はリペアでーす。
つづく