こんにちは!
金曜日ですね。週末に備えて仕事をしっかり終わらせましょう!
(自分に強く言っています。)
さてスタリオンです。
ウィンドウの上の方をクリアーブルーでボカシを入れてみました。
淡いグラデーションがわかりますか?トップシェードと言われる物ですが現在では
視界の確保・解放感やセンサー類の取り付けの為減っている様です。
代わりにドット模様の日差し避けが増えています。
しかしウィンドウの表現はいつも悩まされています。 車のウィンドウ類って無色透明なのでしょうか? 以前乗っていたベンツなどは全てのグラスエリアが明らかに薄いブルーなのですが、模型での表現で全体をクリアーブルーに塗るとなにかおもちゃっぽくなる様な気がします。
製作者によってはクリアーブルーやクリアーグリーンに塗る人もいますが。
今回はフロントガラス部分はトップシェードのみ表現いたします。
シートは結局一切手抜きなしでシートバックまでパテ埋めします。
フロントタイヤハウス 向こうが丸見えです・・・
シャーシに目隠しのプラ板を貼る事にします。
広大なリアハッチ部分
ここをどうするか?も悩ましい 透明で行くかスモークを塗るか?
スモークも濃すぎると車体の後が大きく重く見えてバランスが悪く見えそうなのですよねぇ。
模型としての表現って本当に難しいです。(楽しくもあるのですが・・)
テールランプの仮合わせです。 ボディ側をシルバーで塗り、ランプ側は丁寧に
削りながらバチピタに合わせていきます。
ふぅ・・・・
作業デスクはスタリオン、30Z、VFRが入り乱れています。
なので画像の背景はいつもぐちゃぐちゃです。
S30Zは窓枠部分を塗装しました。
VFRはアンダーカウルを磨いて仮り組み
こちらは完成が見えてきました。
むむ、作業に追われてはいけないな・・趣味なのだからもっと楽に行かないと。。
スタリオンこれからの面倒な作業
①シートの造形
②フロントタイヤハウス内目隠し
③リヤタイヤハウス内目隠し
まぁぼちぼちやります。
つづく
おまけYouTubeは
【海外ドリラジが熱い!】旧車ボディも人気!ユニークなドリ車が盛り沢山!
ラジコンのボディをプラモデル並に作りこんでいます。 もうホントに楽しいですね。
リアルすぎて笑いますよ!