晩酌モデラー日記

365日模型を作る男のブログ

カストロール・セリカ⑨ 部品が無い!!

こんにちは!

 

東京オリンピック終わりましたね。選手の皆さまご苦労様でした。

アスリートの活躍には元気を貰いましたが、運営については金儲け主義的なイメージが伝わってしまいましたね。

誰がそうまでしてオリンピックをやりたがっているのか/後藤逸郎氏(ジャーナリスト)(ビデオニュース・ドットコム) - Yahoo!ニュース

最終的には赤字は税金で我々の負担ですよ。

 

コロナ対策に使われるお金も全てあとから税金で「倍返し!」ですよ。

 

 

 

 

さてセリカです。
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前回の状態。

 


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ホイールを塗装しOZのデカールを貼る。 このロゴにシビレます。

 


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ナイトステージ用のライトポッド、フォグランプの塗装

 


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リアスポイラーのデカール貼り

 


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内装の組付けです。

 


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ロールバーを組んでいきます。

なぜか1本ロールバーの部品がありません。。

「妖怪 部品隠し」の仕業です。 先に進めません。

 


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内装は完全キット素組みです。
たとえばバケットシートのベルトホルダーを穴あけ加工するとか、ハーネスを

作り変えるとかしたらもっとリアル感は増すのですが。

 

超絶加工技術をひけらかす(出来ないけど!)ではなく自分が作ってもこんなイメージなんだな、フムフムと思って頂けたらいいです。

 

 

塗装乾燥待ちの為、今回はここまで。

 

 

ここで突然のお金の話。

 

メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。
すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、
女房と昼寝して。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、
きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、
漁をするべきだ。 それであまった魚は売る。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、
ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、
日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、
子どもと遊んだり、奥さんと昼寝して過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって過ごすんだ。 どうだい、すばらしいだろう?」

 

 

 


感想


庶民 = 頑張る意味ねーじゃん!ウケるww


富裕層 = 納税、雇用創出で社会貢献してるな。資産あるので漁はいつでも辞められる。資本主義のルールでは全てにおいて資産家最強だろ。

 

 

同じオチに見えて全く別な結果・・・という話。

 

今回は何がいいたいのか解らないブログでした。