こんにちは!!
雨も上がり元気に走るバイクの音が聞こえてきます。
みなさまご安全に。
さてCB1100Rはいよいよラストスパート!
そして外装を取り付けます。
ついに・・・・・
ようやく・・・・
完成です!!!
どどぉおん!!!
はい、ヌコです。 ヌコタワー(別名下柏ヒルズ)でお休み中です。
すいません。ふざけています。
今回は趣向を変えて、ドヤる完成画像ではなくロケをご紹介いたします。
四国中央市妻鳥町・・・・ 右手にイタリアンの「アマルフフィ」が見えています。
さらに登っていきます
ロケ地到着
愛媛県産業技術研究所紙産業技術センターです(長い・・・)
後部座席に積まれる完成品。
毎回このスタイルです。 キットの箱にタオルを敷いて完成品が痛まないようにしています。ここまで来る道中もベビーカーなみのスピードで来ます(笑)
それでもパーツポロリがあるかもなのでタミヤ接着剤も持ってきます。
周囲を確認し、完成品を地面におもむろに置きます。
1/12スケールのバイク模型の小さいことよ・・・・ ポツン。
雨上がりで路面は濡れています。
この状況は初めてなのでどんな画像が撮れるか楽しみです。
再度周辺を確認し(恥ずかしいのだ)限界LOVESまでしゃがみ込む!
ヘルニア持ちのワタクシにはなかなかアクロバットな姿勢だ。
スマホを地面にこすりつけながら渾身の撮影開始!!!
以下ギャラリーです!!
どどぉぉん!!! 画像多いですよ!!!お楽しみください!!!
しつこいようですが1982年のキットです。
39年前ですよ!!!!当時はワタクシ小学5年生でエアガンを持って走り回り、二百三高地ごっこに燃えていた頃です(爆)
デカールは全滅でボディカラーの塗分けは全てペイントです。
トップブリッジから突き出たフロントフォークが迫力です。
【逆車】らしくリアフェンダーにリフレクターがあります。
どうですかこのアングル!!!堂々たる1100Rの勇姿。
ゴールドに輝く足回りがヨーロピアン!トレビアン!!
まさに雨上がりのパリの石畳に佇むCB1100R・・・に見えてください。
画像ではまともに見えますが、デカールが欠けているところもあります。
車体は申し分ない出来ですが外装はデカール減点で正直、それなりのクオリティです。
ここからは屋内ロケ
サイドカバー部のライン・・・・減点です。
大きなシングルシートがレーシーですね。
本当にオシャレなバイクです。 当時のオーナー様は間違いなく富裕層ですね。
当時300万円オーバーなんて・・・凄すぎますね。
フェアリングの中のヘッドライトは普通に丸目のライトが収まっています。
ステップホルダーも一人乗り専用品です。
今のワタクシの技術はここまでです。。
さてこのキットを製作してみての感想です。
キットは非常に良く出来ています。
しかし・・・・古すぎました。
デカールの劣化が本当に残念でした。 再販された1100Rのキットならもしかしてデカールが生きているかもしれません。
タミヤカスタマーで確認した時のオペレーターの
「むぅ・・古いキットですね・・・在庫はございません・・・」と言うのが印象的でした。
しかし大好きなCB750Fの兄貴分的なCB110Rを製作できたことはモデラー冥利に尽きます。貴重な経験を次に活かします。
最後に・・もう手に入らない絶版1/12 CB1100R の勇姿です。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
さぁ次は何を作ろうかな???
つづく