こんにちは!
今回はカプチーノの作業です。
ボディを赤に塗装後 スズキロゴとトランク部に車名ロゴを貼ります。
そしてクリアー塗装
クリアーが乾燥したら研ぎ出しに入ります。
2000番スポンジヤスリで全体を研ぎ、4000番シートヤスリでさらに磨きます。
力をかけずにそっと行います。
この時注意したいのはクリアーがちゃんと乾燥しているか?です。
乾燥していないといつまでもキズが残ります。
ブログに書けば数行ですがボディは塗装1色塗るごとに1日置いています。
シャーシ・内装の作業の合間に吹き付け乾燥を繰り返しています。
そしてコンパウンド3銃士によるジェットストリームアタックです。
塗装面をよ~く観察しながらじっくりと行います。
ツルピカに出来たらゥィンドウフレームの塗装を行います。
マスキングしてのエアブラシ塗装です。
ウィンドウはマスキングシートがついているので楽勝です。アオシマさんありがとう!
ウィンドウの中央先端が切り出した時の断面がありますのでのちほど黒でタッチアップします。
4ウェイトップの部品たちを塗装します。
マフラー出口のテールパイプは100円ダイソーのメッキ調ペイントマーカーで塗装。
テールランプが付く内側をエナメルのシルバーで塗装します。
画像は途中ですがわざとはみ出す様に塗ります。
フロントライト内部もおざっぱにマスキングしてエナメル塗料で塗ります。
はみ出すことがポイント。 ライトレンズをあてがってはみ出る部分を溶剤を染み込ませた綿棒で拭き取ります。言うのは簡単ですが実際は何度も当てては外しを繰り返します。
次に前後エアインテーク部のメッシュ部分の表現です。
メッシュ素材を切り出して貼ろうかとも考えましたがお手軽にできる方で行きます。
キットではメッシュ状のモールドがあるクリアーパーツを取り付けるのですが、
良い方法があります。
それはクリアーパーツにセミグロスブラックで塗装する時に遠くからふわりと吹き付けるのです。ベタ塗りしないで透ける様に塗るという事です。
実際取り付けた状態です。 向こうが透けてメッシュが貼っている様に見えます。
いい感じです!
ウインカー基部もエナメル塗料で筆塗りして、はみ出し部分を拭き取っています。
いよいよ緊張のシャーシとの合体。
無事合体完了!
ボディに写り込む英文字! テッカテカ! クールすぎます。
あぁ、この狭い狭いコックピットに身をすぼめて収まりたい!!
誰かオーナー様、乗らせてください!(買えよ、笑)
今回はここまでです。
次回は完成レポートをお届けいたします!
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