こんにちは!
一週間早すぎますね。もう金曜日。
今週は仕事で大した成果を上げていない・・・ぬぅくく・・
さてカウンタックです。昨日は今年2番目のブログアクセスを記録して嬉しいです。
ボディは下地の赤の塗装が完成し、小さいホコリが噛みこんだ部分を修正研磨。
さらに全体を4000番のフィルムヤスリで慣らします。
いよいよ本塗装のタミヤスプレー イタリアンレッドを吹き付けます。
まさに血の色、イタリアの熱血ゴッドファーザーカラーです。意味不明
これも一度、中砥ぎを行ってから「追い」イタリアンレッドを吹き付けます。
我がファクトリーの秘密兵器、英知の結晶である「山善食器乾燥機」で強制乾燥!
電気代が上がってると嘆く妻の声も聞かずに「時間無制限連続運転!!!」
中砥ぎを入れてのイタリアンレッド塗装で表面は十分な光沢があります。
乾燥を確認しデカール貼りに進みます。
ボンネット先端のファイティング・ブルとボディサイドの大きな車名デカールを貼ります。これだけ大きい車名を貼っても似合う所がいかにもスーパーカーですね!
デカール乾燥待ちの為、触りたいのをグッとこらえてマンダムタイム
(マンダムタイムとは作業がひと段落した時、キットを眺めつつあごひげをさすりながらつぶやく至高のひと時なのです)「う~ん・・・マンダム・・・」
このマンダムって会社面白い。元は「金鶴香水株式会社」だったのですが商品がヒットする度に社名を「丹頂株式会社」➡️「株式会社マンダム」と2回も変わっているんですね~。←誰得情報だよ?
さて手が空いているのでシャーシを仮組みします。
パーツはセミグロスブラックで塗装していますので5分で形になります。
非常にあっさりした足回り。 モーターライズですからね。
細い鋼管パイプを鳥かごの様に組み合わせたシャーシが多少再現されています。
実車のカウンタックのシャーシ。これに鉄板を切り貼りしてあんな宇宙戦艦を作ってしまうのに驚きです。
シャーシ上面にはV12エンジンの補器類が多少再現されています。
車体中央の箱部分はかつての単三電池を2本収納するスペースです。
今回はここまで。
次回はクリアー塗装です。
#タミヤ
#カーモデル