こんにちは!
2023年1月13日
入院25日目
朝から気合いのリハビリをこなして、RGシャアザクを作ります。
このリアルグレードはこれまでのロボットプラモデルと大きく異なります。
それは内部フレームがあること。
初めて組むとどこがどう曲がる(動く)のか全くわかりません。
黄色2ヶ所が関節の支点で二重関節です。
これを支点に曲げると青部分の部品がスライドします。
曲げたところ
このスライドする部分に付く装甲は脚本体とは独立して動きます。
ここは他のパーツを組む前に動かして必ず理解しておいて下さい。
装甲を組つける毎にジワリと動かして確認します。
太ももの前面の装甲は
膝を曲げると装甲が開きながらズレます。
恐ろしいギミック。
膝のお皿を付けて動かします。
スネからお皿が浮いてるの解りますか?
構造を知らないで可動させると、装甲を指で押さえてしまったりしてスムーズに動かせないばかりか、破損につながります。ここはテストに出ますよ(笑)
足首というか足裏も三つに別れて可動します。
ここまでやるか。。
ここまで精密に再現されると、作る側にもちゃんと塗装して組まなければならないのではないか?となにやらプレッシャーの様なものを感じてくる。
病室で組んでるから勘弁してもらうが、タイミングを見てやはり細かく塗り分けたい。
退院後はひたすら塗装しまくりだな。。
つづく。