本日はカーモデル製作の鬼門中の鬼門
「窓ガラス」の取り付け。
ポイント
①接着剤がガラス面に着かないようにする。
②各ガラス部分がしっかり隙間なくボディやピラーに
付いているか?
③ガラス部分にキズはないか
以上の項目を確認します。
画像では内装が主役になっていますが、何回も何回もガラス部分を仮り合わせして
合いを確認します。このモデルは右のAピラーが若干ゆがんでいましたので手で曲げて
修正しました。
ガラス部分は思い切って800→1000→2000番ペーパー→コンパウンド2種→タミヤコンパウンドで磨いています。
以前、たっぷりの透明ボンドを付けてガラスを取り付けた所、はみ出して見えるわ
指に着いたのに気付かず、ボディに着きまくったりしてモチベ急降下なんてのもありました。 ご注意ください。
続いてはガラス繋がりでテールレンズを塗装。
テスタは販売国によってテールレンズの塗り分けやリフレクターの有無など
様々ですのでお好みで。
苦労して塗り分けてもリアガーニッシュの奥ですので良く見えません(涙)
次回は内装一式の仕上げです。 つづく