お待たせしました。
いきなり完成です。
以下ギャラリーです。
特徴的なチンスポイラーとルーフスポイラー
サイドビュー
アップで。
リア周り、ルーバーの隙間からかすかにV12エンジンが見えます。
テールパネルから4本マフラーが飛び出る過激さ。
ミウラのマツゲが付いた可動式ライトと違いシンプルな固定式ライト
このあたりの作りはレーシングカーっぽいです。
ボンネットのラジエターアウトレットも飾りがなくシンプルです。
レーシングバケットシートにサベルト4点ハーネス。
イオタはバックミラーがありません。キットにはミウラ純正セブリングタイプミラーと
左側だけに付く角ビタローニミラーが付属します。
確かイタリア本国ではフェラーリ テスタロッサの左にしかミラーが無かったりしますね。
流石に現代はそれもなくなっていますが。
大きく張り出したリアフェンダー ホイールは極太です。
フロントサイドウィンカーは1ミリくらいの大きさで取り付けが大変でした。
いかがでしたでしょうか?
さて、今回のイオタ製作の気づきです。
ミウラとイオタは大きく違います。幸い今はネットで画像・動画が沢山あるのでしっかりディティールを見てから製作すること。
キット製作におきましては、サイドシルインテークの造形とヘッドライトくぼみ部分の塗り別け、メーターデカール貼り、極少サイドウィンカー取り付けが鬼門ポイントとなります。
さらにシャーシとボディの合体は非常に手強く破損しそうですが、ここは対策が出来ます。
①マフラー出口パーツ
②ホイールスピナー
③アンテナ
④フロントスポイラー
⑤ルーフスポイラー
⑥ワイパー
⑦ドアノブ
上記パーツはボディ合体時に手でボディを広げる際に破損しない様、合体後に取り付けます。
ドアボタン、フロントサイドウィンカーは非常に小さいパーツなので合体前に取り付けます。
(ワタクシはマフラー出口パーツも取り付けた状態で合体させました。入ります)
しっかりボディを広げるのがポイントです。
続いて屋外ロケ
ひたすら実車感を追求した画像です。
いかがでしたでしょうか?
貴方も是非、幻のスーパーカーを製作してみませんか?
おまけYouTubeはワタクシのチャンネルより
イオタ動画です。
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