こんにちは!
GWいかがお過ごしでしょうか?
ワタクシは本業の会社が何とキャンプ場を作っていてその作業に駆り出されています。
午前中はスーツにネクタイ、午後はペンキ職人になっています(笑)
さて348はいよいよ大詰めです。
リアルーバーの取り付け マスキングテープで位置決めして接着。
マフラー出口も塗装
完成したリアビュー
ホイールキャップに跳ね馬デカール貼りつけ
サイドウィンカーをクリアーオレンジで塗装
最後にプランシングホースのエンブレムをグリルに貼り・・
そして・・・・
ついに・・・・
完成です!!
フェラーリ348tb
フジミ 1/24スケールモデル
このサイドフィンに激しく萌えるのです。
このルーバーが付くテールはテスタロッサと348のみとなってしまいましたがワタクシはスーパーカッコイイと思います。
苦労して塗り別けたテールランプはほとんど見えません。
コンパクトでありながらボリュームとシャープさが融合する素晴らしいデザイン
ワタクシの好みでブレーキキャリパーはゴールドに。
ダックテールがカッコイイ
ひたすら磨き込んだ鏡面ボディ
本来348のエンブレムは亡くなったエンツォ・フェラーリの喪に服す為、ブラックです。作例ではシルバーにしています。
このアングル好きです。
サイドフィンの奥はボディ内部に抜けています。ラジエター等自作しても面白いでしょうね。
フォグランプはハセガワ ミラーフィニッシュを貼り込んで正解でした。
このトンネルバック部分、とても手間がかかりました。
時代が変わってもこのデザインと存在感は色あせないでしょう。
348はこれからもっと価値が見直されるはずです。
ではこのキットの感想です。
良い所。
①キット価格1500円はバーゲンプライス!
②存在が希少な348のキット
③正確に再現されたスタイル
④少ないパーツ点数で十分なリアルディティール
悪い所
①出会えたらラッキー 入手困難
②ウィンドウ類の合いの悪さは初心者を寄せ付けない
③ウィンドウパーツの成形精度が低い(加工必要)
④ホイールとポリキャップが合わずタイヤポロリ(接着した)
やはり時代相応のキットで製作には一定以上の製作スキルは必要です。
しかし、もし模型店で出会ったなら秒速ゲットをお勧めいたします。
じっくり作るも良し、積んで眺めるのも良し。
348は絶対再評価される名車ですから。。
おまけYouTubeはワタクシのチャンネルより
9回に渡り見に来てくれた皆さん、ありがとうございました。