いよいよ製作に取り掛かります。
折らない様に丁寧に切り出しして艶消しブラックをパラ吹き。
ボディ成型時のヒケなどを確認します。
ドア部分はポッカリ空間が開いています。
複雑に各パーツが重なり合い、ドア、サイドシル、リアフェンダーを形作ります。
合わせる順番と各パーツのチリを合わせる為に何回もしつこく仮合わせとペーパーによる微調整を行います。
面を出すのに苦労します。
リアゲート周り、複数のパーツで構成されています。
リアウイングは実車は可動式でキットでは昇降状態を選択して再現できます。
私は収納状態で組みます。
リアフェンダー最後部に大きなヒケがあります（左右）
パテ打ちして研ぎ出し。
シャーシを合わせてみました。 ドンガラ状態
個人的にファクトリーで製造されてるシーンみたいで好きです。
複雑に入り組んでいますので塗装の段取りも大変。私はサイドインテークの部品は
先に「ライトガンメタル」で塗装していまいました。
ホイールは100円ショップのトイレ用洗剤にドブ漬けしメッキを落しました。
その後メタリックブラックに塗装。
センターキャップのエンブレムなどはまだです。
いや、ほんとに大変なキットに手を出してしまった・・・・・
しかし楽しい・・楽しすぎる
眺めながら飲むチューハイのなんと美味いことか・・・・
（イヤ、普通は花見でもやるとこだろ）
次回もボディワークです。 つづく
