平成もあと少しで終りですね。
ゴールデンウィークに突入で皆様、忙しく動かれているのでしょうね。
私、晩酌モデラーであり、かつ為替トレーダーでもありますので10連休は
世界の為替相場がどう動くかに注目しています。
今年の新年早々に起きた「フラッシュクラッシュ」
多くの日本人投資家が撃沈・爆死・フルボッコになりました。
楽しい10連休も投資家たちはビビリながら過ごしているのです。
私はポジション(建て玉)を26日中に全てクローズ(決済)しノーポジションで
高みの見物と行きます。
今回はヨーロッパの完成報告となります。連載⑥回目でフィニッシュですが、製作が
楽し過ぎて画像の撮り忘れが多かったのはご愛嬌です。 ではどうぞ。
私が最も好きな角度から。ロアアームやリアダンパーが見えてカッコ良い。
実車を運転する時にはスタビライザーを打たない様に注意(爆)
ドアミラーの脚が小さく固定に難儀しました。手持ちのピンバイスでも大きすぎて
脚にピンを打つ加工は断念し接着剤のみで固定しています。
フロントのチンスポイラーも慎重に接着しました。
バンパー下中央のインテークはメッシュ素材を張るともっとディティールアップ
できますね。
若干アゴ上がりな姿勢はいかにも北米仕様っぽいです。
自分が実車を所有するならフロントの車高を3センチほど落すでしょう。
作業を通して非常に製作しやすい良いキットです。
ワイパーブレードもウィンドウにぴったりです。
エンジンフードに2つある大きな穴、ここもデティールアップポイントですね。
窓枠は普通のシルバーで塗りましたが全体の雰囲気に合っていると思います。
少し丸みのあるハイトの高いタイヤが堪りません。
以前ユーチューブでモケタ氏がアップしていたヨーロッパ製作動画では何と、
リアウィンドウガラスの大きさ(幅)が全く合っておらず、自作するシーンが
あります。私も覚悟して購入しましたが実際には全く問題ありませんでした。
不思議ですね・・・改修されたのでしょうか?(嬉しいです。)
最後の画像は撮影が下手でオモチャっぽくなってしまいました。
憧れのヨーロッパのオーナーになれました。ww
この手の実車もハンドメイドで製作されるスポーツカーは、模型で製作していても
なんかリアルに感じられるんですよね。イメージがダブるんです。
この感覚が模型製作の醍醐味の一つと感じています。
貴方も一台、買ってみませんか?
次回はもう一度、【猛牛】に挑戦します。