こんにちは!
スタリオンの製作もいよいよ大詰めです。
スピーカーとシートを接着します。
シートはヒケだらけでしたが上手く形状修正できたと思います。
スピーカーが見えて80年代感出ています。
シートの取り付け位置が微妙に解り難かった。
テールランプの取り付け 実は右側が行方不明となり捜索願いを出しています。
ワイパーの取り付け
そして
ボディに付いた油分を念入りにふき取り・・
完成!!
三菱 スタリオンGSR-V
以下ギャラリーです。
カクカクボディにワタナベホイールでいかついですね。
ベタベタではなく映画キャノンボール風の車高です。
ライトは開閉選択式です。今回は格納状態で製作
サイドウィンドウはありません。
絶滅したターボの文字
ウィンドウパーツの屋根部分に丸い穴が開いており、ここに光が反射して
フロントガラス上部に変な色がついてしまいます。
いかがでしたでしょうか?
正直このキット、ビギナー様にはオススメできません。
ワタクシも大した技術はありませんので大変苦労しました。
なぜか?
以下気づきです。
①説明書が解り難い
②部品の造形が残念で付く所に付かない
③部品は加工が前提となる
④サイドウィンドウが無い
⑤あまりに適当なシャーシ
ビキナー様にはフジミの板シャーシと呼ばれるこのあたりの年代、価格のキットは全て同程度のクオリティであり製作には課題が多すぎます。
迷い、苦労を重ねるうちにモチベーションは急降下していくでしょう。
そしてそっと箱にしまわれてしまうでしょう。。
とりあえず模型をやってみたい!な方は出来るだけ新しめのキット、それもタミヤ製をオススメします。
ただ他のメーカーにはないマニアックな車両があるのが魅力なのですが。
今回でスタリオンの製作記事は終了します。
また屋外ロケなど行ったら画像アップしたいと思います。
お付き合いくださいましてありがとうございました。
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こういう方の話はホント説得力あります。