こんにちは!!
はい500SSですね!
現在はエンジンがフレームに載ったところです。
正面から見たらエンジンの横幅が結構ありますね。
【スイングアームの取り付け】
いきなりですがスイングアームが付きました。
スイングアームのピボットシャフトはビスなのでここはしっかり剛性感あります。
リアサスの組付けもガタ無くビシッっと決まります。
ただ問題があります。それはリアフェンダーです。
リアフェンダーとフレームをつなぐU字型のステーをフェンダーに取り付けるのですが、これの位置がアバウトです。結果リアフェンダーがフレームに対して歪んでしまいます。なのでリアフェンダーはフレームに先に取り付けたステーに対し、歪みが無いか確認しながら取り付けると上手くいきます。
【迫力のマフラー】
はい、お次は手間暇かけたマフラーです。
3本もあるマフラー、何処にどう付くのか・・不安です。
まずはセンターから攻めます。
シリンダー側に差し込み・・・「うっ!」 フレーム2か所のステーにバチピタじゃないか!!!ナニコレ嬉しい!
左側マフラーも3点支持でカチッと付きます。 タミヤのCB750Fの純正マフラーの取り付けからしたら10万倍の作業のし易さです。
右のマフラーも同じく取り付け。 なにこの剛性感!
このマフラーの配置のカッコよさ!!そこにシビれる、憧れるぅぅ!!!ズッキューン
センタースタンドを取り付け「マッハ大地に立つ!」
脱糞もののカッコよさですね。今にもマフラーから白煙が出てきそう。
ワタクシが中学生の頃、兄がホンダNS250Rに乗っていましてサイレンサーから吐き出す白煙とカストロールオイルの香りが大好きでした。古き良き思い出。
制作放棄中のCB750Fとのツーショット。
大きさがまるで違います。500SSはナローです。
オートバイの車体の進化はタイヤが先なのだろうか???
タイヤが太くなる=スイングアームが太くなる=フレームが太くなる=巨大化?
話違うけど現代のモトGPってタイヤ性能が凄すぎるのかな?バイクの動きが違うというか・・トラクションコントロールとか効きまくりなのかな?粘っこく路面に食いつきますよね。機械が制御している感が出すぎてます。
個人的にはコーナー進入時のブレーキングで足を出すのも好きではないですね。
スペンサーやガードナーのパワースライドやシュワンツの突っ込みなど80年代はアナログなマシンをライダーが乗りこなしていた。そんなシーンが好きでした。
おっさんのたわごとですが・・今では誰がチャンピオンかさえ知りません・・
今回はここまで。
次回はフロント回りを組みつけたいですね!