2023年3月15日
こんにちは!って今は日付が変わった深夜です。
最近またまたラジコンカー熱がふつふつと湧き出している晩酌です。
51年間生きてきて解った事のひとつで
「ラジコン熱は数年から数十年スパンで繰り返し沸き上がる」ということです。
結論から申しますと、つまり「ラジコンは一生もの。ずっと持っておくべし。」と言いたい訳なのです。
このシリーズ記事は昭和46年生まれのワタクシのラジコン人生について語るものです。
昭和40年代男子諸君なら甘酸っぱい当時を思いだしノスタルジーにニヤニヤする事でしょう。
ではいきます。
晩酌モデラーが初めて買ったラジコン、それは
(参考画像)
3つ年上の兄達がみんなタミヤ製ラジコンを持っていました。リジェとかセリカLBとかブラックカウンタックなどみんなで集まって走らせたものです。(競技用スペシャル)の文言にワクワク。
(ホンダF-2パッケージ)
そしてプロポを何バンドにするかみんなで決めてましたね。
子供の財力では6ボルトのバッテリー1本しか持っていなくて(笑)、8時間充電したそれを握りしめ、自転車こいでみんなで走らせに行ってました。。
操縦テクニックもなく、みんなクラッシュしてノーズがボディマウントの所から割れて、何回も何回も接着したものです(笑)プラスチックボディは塗装もガリガリになりましたね。
確かトップグレードにブラックモーターを装備したカンナムローラがありまして車格にも値段にも憧れました。
2台目に所有かな?
これは兄のお下がりでした。
オーブンボディにカウボーイハットのドライバー。
雰囲気抜群でしたね。
朝、学校に行く前に走らせ充電して、放課後にまた走らす。相変わらずバッテリーは一本でした。
このバギーはフロントのアームの付け根が折れやすく、接着を繰り返してガビガビでした。
全然速くなかったけどよく遊びましたねぇ。
余談ですが兄は当時、本当はデューンバギーではなくホリデーバギーが欲しかったらしい。
そんな兄は最近、再販されたホリデーバギーを購入し、40年前のリベンジを果たしました(笑)
再版されたホリデーバギー。
めちゃめちゃカッコいいですね。40年前に少年だった方たちにはたまらないでしょう。
タミヤの7.2ボルト(ラクダバッテリー」が欲しかった時代です。あぁ、懐かしい。
思い出に浸る。。
つづく。