こんにちは! 晩酌モデラーです。
ワタクシ、実はカーモデルはいつもボディから制作を進めるのですが、その理由は内装を作るのが好きではないのです( ´艸`)
理由は頑張って作っても外から見えないからww
でも今回は違います、内装からしっかり作っていきます。ボディは最後のお楽しみにします。
このキットは何と左ハンドル仕様も作れます。ダッシュボード、コンソール、ワイパーアームなどが付属します。デカールもカリフォルニアナンバーとロゴが付属します。
北米仕様のGTOもクールだと思いますね。
ダッシュボードはセンターの3連メーターの膨らみがカッコイイです。
ステアリングとポストもバリ整形して塗装
コンソールです。サイドブレーキの位置が右ハンドル仕様です。
バスタブ型の内装は部品点数が少なく作りやすいです。
メーター類のデカールを貼ります。じっくり時間をかけます。
このブラック一色の内装で本革シート!とか言いたいのですが初期型GTOに本革シートはありません。
モケットシートを表現します。 調色したジャーマングレーでシート全体を塗装
シートの内側を調色してダークグレイで塗装 マスキングに本気度が出ています。
シートの塗分けが完成。ふぅ~
バスタブ内装は塗分けのマスキングがやりにくいですね。
ダッシュ、コンソール、シートを接着固定します。
高級GTスポーツカーらしい重厚なインテリアの完成です。
この包まれ感の高いコックピットに収まりたい!!
手抜きになりがちな内装をノーミスでしっかり作れました。
このモチベーションを保ちつつ楽しんでいきます。
動画は1990年のベストモータリングです。
みちゃダメ!欲しくなりますよwww
つづく