こんにちは!
週末いかがおすごしでしょうか?
昨日、母を病院に送迎する為に有休休暇を取得したので
夜は一気に作業を進めました。
【地上で見送る隊員たち】
3種類12体のフィギュアを塗装。
足元には台座も付きます。
【日の丸の塗装】
デカールの日の丸は材質が変化してしまい浮きが発生したので塗装で行きます。
上手く塗れました。デカールより塗装の方がより実機感がありますね。
ミスしたプロペラの塗装もやり直しました。
【上方銃座の仕上げ】
7.7ミリ機銃を取り付けます。
風防はマスキングテープを貼りマジックでラインを書き、剥がしてからカットしました。再度貼り付け塗装を行いました。
風防を取り付けました。
アンテナ等を取り付け 瞬間接着剤を使用しました。
翼端灯の塗装
プロペラ部の画像
そして・・・・いよいよその時が訪れました。
完成!ドドン!
帝国海軍 一式陸上攻撃機11型 山本長官機!!!!
全長41センチ、全幅51センチのビッグサイズ!!
機体番号323は山本五十六大将搭乗機です。
ローアングルから
機首周りの画像 機首にはドラムマガジンの7.7ミリ機銃が見えます。
マフラーからの排気汚れも再現
山本長官が軍刀を携え搭乗しています。
【出撃! 地上員帽振れ!】
長官機の出撃を見送ります。
別アングルから 一式陸攻の巨大さが解ります。
正面から
機体下部 引き込み脚の構造もリアルです。土埃でタイヤは汚れている状態に塗装しています。
後方銃座 20ミリ機銃を構えて警戒にあたる搭乗員
いかがでしたでしょうか?
私にとっていつかは挑戦したいキットでしたが、ようやく製作することが出来感無量です!!さすがのタミヤ製で組み立て自体は全くビギナーにも問題ありません。
ただ、塗装にあたり色の指定は少し曖昧です。特にフィギュアはネットで色を調べる必要があります。そこはじっくり楽しんでください。
追記 YouTube動画にまとめていますのでよろしかったら見てみて下さい。
山本五十六長官は幼いころから戦記ものの本などで良く知っており、映画「山本五十六」での役所広司さんが演じる山本長官は私のイメージどうりです。今回の製作にあたり映画を何度も見直しました。
歴史は100年経たないと正確に評価できないと語られます。大東亜戦争の
是非もあと20年ほど経つと変わってきているかもしれません。
以下はユーチューブより
先人の奮闘のおかげで今の日本の平和があることに感謝いたします。
皇軍は不滅です!!!
次は何をつくろうかな。。