こんにちは!
早いな、もう土曜日です!
みなさん週末を楽しんでください。普段やらない事やってみるとかいいと思いますよ~
ストラトスは完成に向けてラストスパート!!
テールランプを塗り別けて取り付け
フロントウィンカーなど取り付け
サイドウィンカー取り付け
ここでやっとリアスポイラーの登場!!
なにこのカッコ良さ!!! 最高のデザインです!
そして鬼門のマッドフラップ!!説明書では瞬間接着剤で止めろとありますが・・
何処に?付けしろないし、ゴムシートだし・・接着剤でバンパーがグチャグチャになるのが容易に想像できます。
ではどうするか?
0.1ミリの極薄プラ板を切り出し全面に両面テープを貼ります。
プラ板の半分にマッドフラップを付けて残り半分でボディ側に貼り付けます。
画像で良く解ると思います。(プラ板はつや消し黒で塗装します)
これで一発難関クリアです。
そして
ついに
完成です!!!
ハセガワ製 1/24スケール
ドドン!! 宇宙船がやってきた!!
昔、挫折したアリタリアカラーを再現できました。
このデザイン!当時は異色のスーパーカーでしたね!
シートベルトはデカールですが十分再現されています。
特徴的なライトポッド
テール周り 無骨なマッドフラップがたまりません。
ディーノV6エンジンの爆音が聞こえてきそうです!
ピアノ線のアンテナはシャープでリアル感アップします。
蘇る幼少期の記憶
クッ! 画像がなんか汚いですね。
サイドビューです。
ボディは縦に厚みがありますね。
給油口はレーシングキャップが付きその上からフタをする形です。
見えない所も凄いディティールです。
デカール貼りは大仕事でしたが、今は達成感を味わっています。
製作中に花粉症が酷くなりましたが何とかモチベーションを保てました。
さて、ワタクシなりにこのキットの気づきをまとめてみます。
良いところ
①パーツの精度、再現性にはケチの付けようがない。
②優秀なデカール 余白がなく適度な厚みがあり貼り易い
③アンテナは金属製パーツで質感最高
オイッ!ってところ
①シャーシとボディの合体は至難の業、こすれて塗装ハゲは当たり前!
②ノーズ先端下部の細い部分が必ず折れる(補強板を貼るべし)
③ボディには小さい穴あけやモールドを削る必要があり、説明書には書かれているが解り難い。(ハセガワトラップ)熟読しよう!
製作に必要なもの
マークソフター!!!!
デカール貼りのモチベーション
こんなところです!
ワタクシは約11日で完成しましたがのんびりやれば誰でも完成まで行けます。
デカールをミスってもいいんです。タッチアップで補修しましょう。
現在ストラトスは我が家のガラスケース内で一番の存在感を放っています。
大変満足度の高い素晴らしいキットです!
皆さんも挑戦してみてはどうでしょうか?
次は何を作ろうかな?
明日は朝イチ模型店に突撃します!
おまけYouTubeは今日の模型ちゃんねる様
ストラトスからドム?って流れが意味不明ですが・・・みたら最後、引き込まれてファンになるでしょう。
イラスト風模型職人の今日様 笑いのセンスも最高ですよ。